今回は、佐藤すみれさんとの結婚を発表した愛鷹亮さんの
身長・出身地・本名などのwikiや
警察官時代の経歴や
柔道家や格闘家としの戦績
などなど…愛鷹亮さんについて書きました。
愛鷹亮のwikiは?本名や出身地や身長などは?
愛鷹亮さんの本名や出身地や身長などのwikiですが
- 名前:愛鷹亮(あしたかりょう)
- 生年月日:1989年12月31日
- 出身地:静岡県沼津市
- 身長:180cm
- ファイトスタイル:オーソドックス
愛鷹亮さんの本名について自身のブログで
後藤亮だと言ってます。
後藤亮とは俺のこと、俺の本名です!
ちなみに、リングネームの愛鷹亮は
地元の愛鷹(あしたか)小・中学校を卒業した事が由来だそうです。
以上が、愛鷹亮さんのwikiでした。
愛鷹亮のwikiや警察官時代などの経歴は?
愛鷹亮さんの経歴ですが
幼少期は「内気でひ弱」だったらしく、いじめの対象になった時期もありました。
中学1年に「センスがない」事を理由に、野球を辞め、友人の勧めで柔道を始める
ただ、当時、体重45キロのやせ型だったので、女子生徒や年下の小学生にもぶん投げられていました…
その後、練習と毎食3合を食べ続けた結果、中学3年時には体重が85キロになります。
ただ、全国中学体育大会は、怪我により出場出来ませんでした…
その後、静岡県内の東海大翔洋高校に進学し、3年に静岡県ジュニア選手権90キロ級で優勝します。
大学は、「母子家庭で育ったので大学進学は難しかった」らしく
高校卒業後、陸上自衛隊の試験に合格します。
しかし、その後、愛鷹亮さんの柔道の試合を見てた警察官からスカウトの電話が掛かってくる
そして、静岡県警就職→交番勤務→警備部機動隊スキューバ潜水隊(暴力団事務所のガサ入れなども行った)
その間、犯人を安全かつ効率的に制圧逮捕するための術「逮捕術」を競う大会で、静岡県警の警官では初の関東大会優勝をする
引用:https://rinchantrend.com/?p=2875
愛鷹亮さんは、高校時代からキックボクシングを始め、18歳で総合格闘技を始めています。
ちなみに、警察官のスカウトの電話が掛かって来た時、母親には「あなた、何をしたの?」と問い詰められたそうです…
以上が、警察官時代などの経歴でした。
愛鷹亮のwikiや戦績は?
愛鷹亮さんの戦績ですが
その後、23歳で格闘家に転身し、力道場静岡に所属する
この転身には周囲は強く反対され、愛鷹亮さんは母親には何度も説得するも、最終的な許しは得られなかったそうです…
格闘家になった事には、母以上祖母が落ち込んでたそうです…
「23歳、今辞めないと手遅れになる」という焦りから反対を押し切って辞職した愛鷹は、当時住んでいた寮から荷物をまとめて実家に戻ると、母親から「しっかりしないさい」と短く言葉を掛けられた。母以上に落胆していたのは祖母で「おばあちゃんにしてみれば『警察官の孫』は近所でも自慢の孫だったようで……」と申し訳なさそうに振り返る。
その後、2017年に「Bigbangヘビー級王者」を獲得
その後、大谷翔平選手などスポーツ選手のメンタルトレーニングを手掛けた会社に指導を受け、精神面も強化します
2017年8月20日、「Krush.79 ~in NAGOYA~」 岩下雅大 判定負け
2017年11月23日、「初代K-1ヘビー級王座決定トーナメン」のリザーブファイトで、古田太一選手にKO勝利
2018年5月17日、「Krush.88」杉本仁 KO負け
2018年8月5日、「Krush.91」俊雄 KO勝ち
2019年〜、武尊選手が所属する「K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST」に移籍しました
2019年2月16日、「初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント」の一回戦でRUI選手にKO負けをし、一時引退を考える
2019年8月24日、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~日本vs世界・5対5&スペシャル・スーパーファイトin大阪~」で王者シナ・カリミアン選手に、右フックでKO勝ちする
愛鷹 衝撃KO勝ち @AbemaTV で視聴中 https://t.co/Zh8QHO0iEu #k1wgp pic.twitter.com/mNQLuZ0Uzh
— K-1×Krushアカウント (@kwanguranpuri) August 24, 2019
2019年11月24日、『“K-1冬のビッグマッチ 第1弾 横浜”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~よこはまつり~」』でヤン・ジェグン選手にKO勝ち
2020年3月22日「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN ~K’FESTA.3~」でカリミアン選手のベルトに挑戦するも、逆転の判定負けで王座獲得はならなかった
ちなみに、シナ・カリミア選手に勝った事は、母も祖母も号泣しかなり喜んでいたそうです。
今回の”ジャイアント・キリング”を受け、母が観客席で号泣していたという話は後になって聞いた。沼津の実家に戻った愛鷹の顔を見た祖母もまた号泣し「あんたはスゴイよ。信じていたけど、まさか本当にここまでやってくるとは思いもしなかった。お巡りさん以上に誇れる孫だよ」と嬉しい言葉をかけてくれた。
最後に、愛鷹亮さんのK-1での戦績ですか
29戦 22勝(10KO) 7敗 0分
以上が、愛鷹亮さんの戦績に関する記事ですね。