今回は、フィギュアスケート選手の朱易さんの
身長や出身地などのwikipedia風プロフィールや
幼少期から現在までの戦績や経歴
優秀過ぎる父親に関する情報
などなど…朱易選手について書きました。
目次
朱易の身長・wikipedia風プロフィールや出身地はアメリカ?
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朱易選手の身長や出身地などのwikipedia風プロフィールですが
- 名前:朱易(ジュイー)
- 生年月日:2002年9月19日
- 出身地:アメリカ合衆国 カリフォルニア州 ウェストウッド
- 身長:165㎝
- 家族構成:父・母・姉
- 所属チーム:People`s Repubulic China
- コーチ:ブライアン・オーサー、オーラー・ヤースケライネン、デリック・デルモア、陳露
以上が、朱易選手のwikipedia風プロフィールになりますね。
朱易の経歴・戦績まとめ 父親が優秀過ぎる!
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父親・朱松純さんは科学者でコンピューターサイエンスの研究をしてて、アメリカのカリフォルニア大学で研究職に就いた事から、アメリカで生まれ育ちました。
父親は、カリフォルニア大学ロサンゼルス校で教鞭をふうわれていました。
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7歳からスケートを始めます。
2016と2017年、大会に出始めるも、全米選手権にはわずか届かず
2016・2017年のパシフィックコースト横断フィギュアスケート選手権(米国フィギュアスケートで認可されたフィギュアスケート競技)で5位になる
2018年1月、全米フィギュアスケート選手権 ジュニア 女子シングルで2位に35点差をつけ167.69点で優勝
2018年9月に中国に戻る
父親は、2018年から北京大学に移ってるので、恐らく家族で中国に帰られたのでしょうね。
2018年9月、元世界チャンピオン・陳留さんが監督を務めるフィギュアスケート 中国ナショナルトレーニングチームに参加
2018年12月、全米フィギュアスケート選手権大会 4位
2018年12月29日・30日、ハルビンで開催された中国フィギュアスケート選手権で4位
2019年2月、ブルガリアで開催の国際フィギュアスケート競技のソフィアトロフィーで3位
2019年12月、2019 CSゴールデンスピン・オブ・ザグレブで14位
2019年、中国国籍を取得し、ビバリー・ジュからジュ・イーに改名されました。
2020年、メンタートルンカップ 8位
2019-2020シーズン、フィギュアスケート・ISUグランプリに初出場し11位
2020年、四大陸選手権 初のシニアの国際大会で13位
2020年、世界ジュニア選手権 22位
2021年10月、2021年CSアジアオープンフィギュアスケートトロフィー 7位
2021年11月、2021グラン・プレミオ・デ・イタリア 9位
2022年の北京 冬季五輪代表選考にて、陳虹伊選手や林女冊選手など国内の実力者に勝ち、中国代表に選出される
そんな朱易選手は、アメリカ育ちな事や中国語が苦手な事から批判的な意見が出る事もあるのだとか・・・
ただ、朱易選手は現在、中国語の勉強を一生懸命されてるそうです。
以上が、朱易選手の経歴・戦績や父親に関する記事ですね。