NHK杯で宮田笙子選手が初優勝を決めましたね。
2015年以来7年ぶりの女子高生覇者となるそうです。
なので、今回は
- 身長や出身地などのwiki風プロフィール
- 出身中学はどこなのか?
- 中学・高校時代の戦績や経歴
などなど…宮田笙子選手について書きました。
宮田笙子(体操)のwiki風プロフィールは?生年月日や出身地は?
宮田笙子の生年月日や出身地などのwiki風プロフールですが
- 名前:宮田笙子(みやたしょうこ)
- 生年月日:2004年生まれ
- 出身地:京都府
となります。
ちなみに、宮田笙子選手はなまけものが好きだそうです。
身長は?
宮田笙子さんの身長は分かりませんでした。
右の山田千遥選手は身長151㎝で、真ん中の笠原有彩選手は身長154㎝となります。
見てる感じだと、山田選手と同じくらいの身長に見えますね。
引用:https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_4147400/
そして、左は山田千遥選手で宮田笙子選手になります。
こうやって見ると、山田選手より少し低く見えます。
なので、宮田笙子選手の身長は140㎝台後半ぐらいかも?しれませんね。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a6d2d6630333b91dc3e05c0d3e016e075a6dbf8
宮田笙子の経歴は?出身中学は亀岡?
宮田笙子さんの経歴ですが
兄の影響で4歳から体操を始めます。
体操教室に通う兄に付いて行き、元々体を動かす事が大好きだったので、兄の真似をする内に体操にハマって行ったそうです。
そして、中学は亀岡市立亀岡中学校出身になります。
引用:http://www.kyoto-be.ne.jp/soumu/kyotohukyoiku143.pdf
中学時代に合宿で福井行った時に、鯖江高校の監督・田野辺満さんに「うちに体操をやらないか?」と誘われ、中学3年の10月に鯖江市内の中学に転向し、下宿生活を始めています。
田野辺満さんは宮田笙子さんの下半身のパワー、宮田笙子さんは田野辺満さんの選手一人一人を伸ばす指導力に惹かれたそうです。
さらに、鯖江高校の田野辺監督は、宮田笙子選手について「床運動と跳馬の脚力・筋力は、日本ではないレベル」とコメントされています。
戦績まとめ
宮田笙子選手の戦績ですが
亀岡中学時代は
2019年7月、京都府中学校総合体育大会 跳馬・平均台・ゆか・段違い平行棒で優勝、個人総合で優勝、団体 女子で亀岡中学校は優勝
2019年8月、全国中学校体育大会 跳馬・ゆかで優勝、段違い平行棒で5位、個人総合で3位、団体 女子で亀岡中学は6位
となります。
その後の戦績ですが
2020年10月、福井県鯖江市で開催の全国高校総体の代替大会で高校1年ながら女子個人総合で優勝
2021年9月、全日本シニア選手権で女子個人総合で4種目合計54.698点で優勝
2020年10月、福井県鯖江市で開催の全国高校総体の代替大会で高校1年ながら女子個人総合で優勝
2021年9月、全日本シニア選手権で女子個人総合で4種目合計54.698点で優勝
2020年10月、福井県鯖江市で開催の全国高校総体の代替大会で高校1年ながら女子個人総合で優勝
2021年6月、全日本種目別選手権で2位
2021年9月、全日本シニア選手権で女子個人総合で4種目合計54.698点で優勝
2022年4月、全日本選手権で2位
2022年5月、NHK杯で初優勝し、2015年の杉原愛子選手以来の7年ぶり女子高生覇者となりました。
となります。
以上が、宮田笙子選手に関する記事ですね。