今回は、オリックスを自由契約になった成瀬善久投手の
クライマックスシリーズでの伝説の中4日登板などの全盛期の動画や成績
お嫁さんの年齢など…結婚した女性はどんな人のか?
などに迫って行きます。
目次
成瀬善久の全盛期の成績まとめ

まずは、成瀬善久投手の全盛期の成績を
年度 | 登板 | 勝ち | 負け | 勝率 | 投球回数 | 奪三振 |
2007 | 24 | 16 | 1 | .941 | 173.1 | 138 |
2008 | 22 | 8 | 6 | .571 | 150.2 | 119 |
2009 | 23 | 11 | 5 | .688 | 153.2 | 156 |
2010 | 28 | 13 | 11 | .542 | 203.2 | 192 |
2011 | 26 | 10 | 12 | .455 | 189.2 | 151 |
2012 | 28 | 12 | 11 | .522 | 200.2 | 122 |
2007年は、初の開幕ローテーション入りを果たします。
この年の黒星は横浜のみでパーリーグでは無敗を記録。
さらに、防御率1点台、勝率9割を記録。
これは、1959年杉浦忠さん以来2人目。
2リーグ制以後、史上2人目の記録。
2008年には、背番号を17に変更する。
北京オリンピックで、カナダ戦に先発7回を10奪三振の好投をする。
この大会で通算19の三振を奪い、奪三振王に輝く。
2009年、怪我でスタートが遅れる。
オールスター後、無敗の7連勝をしシーズンを終了する。
2010年、キャリア初の開幕投手を担当する。
13勝はチームの投手で最多の数。
オリックス戦で無敗の7勝の抜群の相性を見せる。
2011年、チームは最下位になる。
自身は6完投・10勝と孤軍奮闘する。
2012年、新変化球のナックルフォークを取得する。
この年は12勝で4連続と二桁勝利を記録する。
その後の成瀬善久投手は、怪我などに悩まされ本来のポテンシャルが活かせない成績が続きます・・・
成瀬善久の全盛期の獲得タイトルは?

成瀬善久投手の全盛期の獲得タイトルですが
2007年:最優秀防御率・最高勝率・最優秀投手・最優秀バッテリー賞・7月と9月の月間MVP
2010年:クライマックスシリーズファイナルステージMVP
ちなみに、オールスターには2007年・2008年・2012年に出場。
開幕投手は、2010~2014年まで務めています。
成瀬善久の全盛期と現在を動画比較!

成瀬善久投手の全盛期動画ですが
2010年8月13日楽天戦
2010年10月14日のソフトバンクとのCS最終戦(第一戦)
対戦相手のソフトバンクとはシーズン中は0勝4敗 防御率3.32と相性は良くはありませんでしたが…
1失点の完投勝利(第一戦の西武戦で7回2失点の好投後の中4日)を挙げた時の動画です。
さらに、最終戦も中4日で投げ完封をし、見事チームを日本シリーズに導きました。
以上が、成瀬善久投手の全盛期の動画になりますね!
全盛期の成瀬善久投手は、ストレートが130キロ後半を記録しています。
2019年5月25日の楽天戦
現在の成瀬善久投手は、ストレートが120キロ後半~130キロ前半の10キロ近くスピードが落ちてるんですね・・・
以上が、成瀬善久投手の全盛期に関する記事になりますね。
成瀬善久の嫁の年齢などは?

成瀬善久投手は、2014年に鹿児島県出身の一般人と結婚しています。
年齢は、2014年6月23日時点で27歳(成瀬善久投手の1歳年下)です。
結婚後の2014年6月23日のヤクルト戦で7回2失点を好投を挙げ
きのう入籍しました。より一層頑張らないといけない。
と言われていました。
後、成瀬善久投手のお嫁さんは
接客関係の仕事をしてる
成瀬善久投手が飲みに行ってたお店で働いてた
と言う噂がありますが…真相は不明です・・・