今回は、大路三千緒さんの
若い頃(宝塚時代)の経歴や画像など
結婚や妹さん・姪子さんなど家族に関する記事
などなど…若い頃や結婚に関する記事ですね。
目次
大路三千緒の若い頃の画像や経歴などは?

引用:Wikipedia
上の画像は、1942年時のものなので、22歳前後の大路三千緒さんになりますね。
大路三千緒さんの若い頃の経歴ですが
1920年2月21日、東京都生まれ
1937年、立教高等女学校を卒業
高校卒業後、宝塚少女歌劇団に宝塚歌劇団27期生として入団(同期は、越路吹雪さん・月丘夢路さん・乙羽信子さん・東郷晴子さんなど)
宝塚入団時の成績は93人中70位

引用:https://maidonanews.jp/article/12760695?p=18229057
1939年、初舞台を踏む
宝塚時代は、花組の演技派・名脇役の男役だった
1951年~、1年間花組の組長を務める
1955年、「キスメット」では主役ハジを演じ、三枚目の演技が賞賛される
1958年、「三つのワルツ」の演技で、淀かほるさん・寿美花代さんと共に、芸術祭奨励賞を受賞する
1961年~1975年、雪組組長を務める
1963年、「クレオパトラ」シーサー役
1973年、「星のふる街」のゼノ神父役
1975年~、演劇専科へ組替えになる
1976年、「ベルサイユのばらⅢ」メルシー伯爵役
1977年、「風共に去りぬ」ミード博士役
1978年、「誰がために鐘は鳴る」ピラール役
1980年、「アンジェリク」コンデ公爵役
1980年4月30日、宝塚退団
さらに、宝塚では男役が多かったですが、娘役とりやけ中年の女性役を初舞台当時より演じることが多かったそうです。
そして、宝塚以外に
1956年、映画「遠山金さん捕物控 影に居た男」

引用:シネマnavi
1956年、映画「世にも面白い男の一生 桂春団治」 おせん役

引用:https://odakyuensen.blog.fc2.com/blog-entry-760.html
などに出演されています。
以上が、大路三千緒さんの若い頃に関する記事ですね。
大路三千緒は結婚しててひ孫がいてる?

引用:https://jisin.jp/entertainment/interview/1778689/
大路三千緒さんの家族ですが
- 妹は、宝塚歌劇団31期生・千代薫さん
- 妹の子供(姪)は、葦笛るかさん
となっています。
姪・葦笛るかさんですが
1958年11月29日生まれ
宝塚歌劇団63期生(同期・美雪花代さん)で、月組公演「風と共に去りぬ」で初舞台
1980年、在籍わずか3年で宝塚退団
現在、女優活動と宝塚大劇場近くでジュエリー・宝塚関連オリジナル商品・輸入玩具のお店を経営してる
と言った感じの方ですね。
そして、姪・葦笛るかさんのインスタにて
「ひ孫」さんと大路三千緒さんの投稿がされていますが…
恐らく、こちらは葦笛るかさんのひ孫さんだと思われます。
この投稿をInstagramで見る
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そして、2019年9月22日「女性自身」の記事にて
兵庫県宝塚市内の介護付き老人ホームで暮らす大路三千緒さんを姪の葦笛るかさんが介護してると書かれてたので…
もしかしたら、大路三千緒さんは独身だったかも?しれませんね…
以上が、大路三千緒さんの結婚に関する記事ですね。