今回は、箱根駅伝にて復路の10区で1時間8分40秒の区間新を出した嶋津雄大選手の
身長・体重などのプロフィールや
出身中学・高校はどこなのか?
中学・高校時代の成績などのエピソード
などなど…創価大学・嶋津雄大選手に関する情報に迫って行きますね。
嶋津雄大(創価大学)の身長などのプロフィールは?

引用:https://hochi.news/articles/20180218-OHT1T50090.html
まずは、創価大学・嶋津雄大選手の身長などのプロフィールですが
- 名前:嶋津雄大(しまづゆうだい)
- 生年月日:2000年3月28日生まれ
- 出身地:東京都
- 身長・体重:170cm・55.5kg
- 血液型:O
- 好きな芸能人:南條愛乃さん
以上が、嶋津雄大選手のプロフィールになりますね。
嶋津雄大(創価大学)の出身中学・高校はどこ?

引用:https://hochi.news/articles/20180218-OHT1T50090.html
創価大学・嶋津雄大選手の出身中学と高校ですが
町田市立堺中学校→東京都立若葉総合高校
になりますね。

東京都立若葉総合高校の陸上部は、「応援される人となれ」をモットーに「人間力の涵養」「競技力の向上」を目標に活動を行っています。
ちなみに、嶋津雄大選手は目の病気の影響で
夕方になると視界が悪くなり、高校の時は70mぐらいの廊下をずっと行ったり来たり何十往復する練習をされていました。
そして、この同じ所をぐるぐる回る練習により、ポジティブに思考する精神力が鍛えられたそうですよ。
「幅が狭いとスピードって速く感じるじゃないですか。だから結構速いペースで走れてるぞ、と思っても1km5分ぐらいで(笑)。でも、距離は踏めていないけれど、ポジティブに考えると精神力は鍛えられますよね。1人でずっと同じところをグルグル回るんですから。あれに比べたらトラック25周の1万mなんて、たった25周でいいの? って感じですよ。気持ち的なゆとりは他の選手よりも大きいと思いますね」
嶋津雄大(創価大学)の中学・高校時代は?

引用:https://hochi.news/articles/20180218-OHT1T50090.html
創価大学・嶋津雄大選手の中学・高校時代についてですが
小学4~6年生で争う地域のマラソン大会にて、ゴール後に両親から褒めらた事で陸上の楽しさを実感し、中1から本格的に始める
ちなみに、嶋津雄大選手の出身高校の若葉総合は強豪とは無縁の学校でした。
高校の監督は、「『あんな選手東京にいた?』ってライバルたちに見せつけるのが、好きな先生」だったそうです。
高校時代は、2・3年生で2年連続1区区間賞を獲得する
2年連続の第1区区間賞獲得は、東京都高校駅伝の史上初の快挙
高校2年の同じ一区には、当時2強と言われた駒澤大学・神戸駿介選手と早稲田大学・穴倉健浩選手がいてた
チャレンジャーと言う立場で、「行けるところまで行ってやろう」と思い、第一グループの神戸選手と穴戸選手に食らいつき、終盤一度大きく離されるも、ラスト500mでスパートし、トップでゴールしました。
ただ、嶋津雄大選手の後ろの選手が緊張してしまい、チームの目標は6位以内だったが結局9位に終わってしまう…
その為、試合後監督に「お前は区間賞を取れてよかったかもしれないけど、チームはな……」みたいに言われ、嶋津雄大選手は「ちょっと解せないなぁ」という思いがあった…
高校3年では、前年の6位とのタイム差を計算し、それ以上のタイム差をつけると決意し、「2位と24秒差・6位と58秒差」でタスキを渡す事が出来ました。
しかし、チームの全体順位は9位だったが…
監督も「嶋津はよくやった」と言ったくれた
3年、5000mで全国大会出場
2018年都道府県駅伝にエントリーする
2018年2月、第52回梅津マラソンの高校生男子10キロの部にて30分48秒で優勝する
青梅マラソンでは、
- 高校1年で20位
- 2年で優勝を狙うも、東京実業高校・武田悠太郎選手(現・日本大学)に負け2位になる
「自分としてはラスト勝負という戦略だったんです。ところが武田先輩はラスト5km地点、しかも上りで上げてきたんです。ついていかないと1位は取れないと思って、慌てて追ったんですけど、ずっと10mぐらいの距離があって、何度ギアを上げても全然追いつけない。結局そのままゴールしました」
この年の嶋津はずっと勝てず、2位止まり。
「万年2位だと言われることもあって、コンプレックスを感じる一方で、表彰台なんだからいいじゃん、すごいじゃんって思っていたんですよ」
高校2年・青梅マラソンのゴール後、カメラに囲まれインタビューを受ける武田選手を横目に、注目さえされず帰る経験が1位への想いを強くし、本気で1位を目指す様になる。
高校3年の青梅マラソンでは、前年の武田選手に倣い、5kmからペースアップするも、2人の選手がピタリと追走され、何度か離される事もあった
ただ、ラスト500mにスパートしぶっちぎりでゴールする
見てた人は「ラスト100mはまじで速かった」らしい
「しかも全然疲れているように見えなくて。何度か離されることもあったけど、絶対に1位を取りたいと思っていたので、ラスト500mで必死にスパートしたんですよ。で、ゴールして振り返ったら、誰もついてきてなかった。みんなが言うには『ラスト100mの嶋津はまじで速かった』って(笑)。そんなにあげてたことに自分だけが気付いてなかったんです」
以上が、嶋津雄大選手の中学・高校時代に関する情報になりますね。



