今回は、創価大学・嶋津雄大選手の
休学理由についてや
嶋津雄大選手の小説家としての意外な一面
などなど…嶋津雄大選手について書きました。
嶋津雄大の休学理由は小説・目の病気?

引用:https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/sports/photos/200103/spo20010314010032-p1.html
嶋津雄大選手は2020年春~大学を休学され、9月に復帰されています。
これはよく公表したなと同時に、休学せざるを得なかった理由がある(から察してくれ)と言ってるようなものかな。無事に復帰してもらいたい
箱根駅伝10区区間新の嶋津雄大が創価大を休学(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース https://t.co/JK9SIwxqtr
— Yukisiro (@yuki_u_siro1) July 21, 2020
休学理由に関しては、公表されていませんでした…
ネット上では、休学せざるを得なかった理由があったのでは?と言う噂が出ていますが…真相は不明です・・・
嶋津雄大選手は、生まれつき「網膜色素色変性症」と言う病気で
暗い所で物が見えにくい「夜盲(やもう)」という症状があるそうですが…
ちなみに、嶋津雄大選手の病気は遺伝性でおばちゃんと姉も同じ病気だそうです。
創価大学には「同じ病気を持っている子が来るから体制は整っている。1人でも2人でも変わらないから来ないか」と言われたから、創価大学への進学を決めたそうです。
ちなみに、上記の選手は同級生・永井体育選手で、家族以外で初めて会った同じ病気を持ってる人で、永井選手は一番気が合うチームメイトだそうです。
同じ病気を持っている子が来るから体制は整っている。1人でも2人でも変わらないから来ないかって大学に言われたんです。それで見学をさせてもらったら、競技場のライトはLEDで、夜間でもすぐに照明がつくし、陸上部専用のトラックがあるからぶつかる心配もない。
体育館には200m走れるコースもあるし、サッカーグラウンドには芝もあるし、寮にはトレッドミルもある。学校の周りは起伏があって、ロードで坂道練習もできる。今までは70mの廊下でしたから、雲泥の差です(笑)。
この事が休学理由とは、公表されていないので、目の病気が休学理由ではない事が考慮出来ますね。
嶋津雄大の休学理由は小説?ペンネームや作風は?

引用:https://www.iza.ne.jp/smp/kiji/sports/photos/200103/spo20010314010032-p1.html
これは、休学理由とは関係ないものと思われますが…
休学中に、嶋津雄大選手は3作目の小説を書かれています。
#創価大学 嶋津雄大選手
この1年で小説を3作執筆。第1作は大学の創作部と協力。コロナでコミティアが中止になり、段ボールで眠っている。2作目は新人賞へ4月に出して落選。休学中に3作目を執筆。陸上メインで経験含めて書いていたが、走りに対する考え方を振り返れた。#ekiden1134— 文化放送大学駅伝独り占め (@ekiden1134) December 31, 2020
嶋津雄大選手は、2020年~ペンネーム「アイランズ」でライトノーベル小説を書かれています。
- 第1作は大学の創作部と協力するも、コミティアが中止になり、段ボールで眠っている
- 2作目は4月「第27回電撃大賞」に出して落選
となっています。
元々、嶋津雄大選手は、ヒーローに憧れ、多くの人に影響を与えたいと言う思いを抱えていました。
さらに、2作目は、陸上と異世界のコラボを描いた物語だそうです。
男子高校生の陸上選手を主人公で、争いの起きた異世界で平和の象徴である陸上競技を通じ、「女子を勝たせる」と言う世界観の小説だと噂されています。
ちなみに、2020年5月25日のナンバーの記事によりますと…
実は嶋津はアニメやライトノベル好き。自分でもライトノベルを書き、その一部をTwitter上で公開をしている。
しかし、嶋津雄大選手のTwitterは非公開で見る事は出来ませんでした…

引用:https://mobile.twitter.com/miku_runovels
ただ、小説が嶋津雄大選手の休学理由の可能性はなさそうですね・・・
※2020年1月3日の「日刊スポーツ」の記事にて
- 心が不安定な時期もあった
- 休学期間は外から客観視することで、走る喜びも再確認した。以前は難しかった、仲間の成長を素直に喜べる精神的な余裕も生まれた
と書かれてる部分から…
もしかしたら、休学理由は精神的に疲れてた事が影響してたのかも?しれませんが…
あくまで、予想なので、実際の休学理由に関しては不明ですね・・・
ただ、心が不安定な時期もあった。前回も10区で区間新を出し、小説家を志していることでも注目された。急な環境の変化もあり、昨春後から休学した。復帰したのは9月。「0からのスタートだった」。1人で合宿を積んだ当初は10キロも走れない。「1キロ5分が全力疾走。1キロ8分でも心拍数が170~180」と言うほど体力は落ちた。そこから月800キロ走り込み、持ち直した。休学期間は外から客観視することで、走る喜びも再確認した。以前は難しかった、仲間の成長を素直に喜べる精神的な余裕も生まれた。
以上が、嶋津雄大選手の休学理由に関する記事でした。



