今回は、総務省・鈴木信也さんの
年齢や出身地などのwiki風プロフィールや
郵政省入省後〜現在までの経歴や
出身高校や大学などの学歴
などなど…鈴木信也さんについて書きました。
目次
鈴木信也(総務省)の年齢などのwikiは?学歴(出身高校・大学)は?

引用:https://www.soumu.go.jp/main_content/000307486.pdf
鈴木信也さんの年齢やwikiや出身高校や大学ですがですが
- 出身地:千葉県船橋市生まれ
- 学歴:開成高校→1989年東京大学法学部を卒業する
鈴木信也さんの年齢は公表されていませんでした…
ただ、1989年に大学を卒業してるので
ストレートだと1966年生まれになるので、年齢は55歳前後では?と思います。
以上が、鈴木信也さんの年齢・wikiや学歴に関する記事でした。
鈴木信也(総務省)の経歴は?

引用:https://www.soumu.go.jp/main_content/000307486.pdf
鈴木信也さんの経歴ですが
1989年、郵政省入省
1989~1992年、大臣官房人事部管理課
入省後に人事部で勤務後、英国ロンドン大学に留学し、法律学を学ぶ
この時、一緒に学んだ人と後の香港勤務・日米交渉で再び接点が生じる
1992~1994年、外務省
英国から帰国後、外務省協力局に出向し、南アジア地域などの無償支援を担当する
インド・パキスタン・スリランカ・フィリピン・モンゴルに現地入りし、医療・農業・放送・衛星放送などの援助プロジェクト実施の為に、相手国政府・実施機関との協議を行う
1994~1996年、放送行政局有線放送課・電気通信局事業政策課
有線放送課で制度担当係長として、ケーブルテレビの光ファイバ化推進の為の法律改正作業を行い、行政における法律立案の重要性を叩きこまれた
事業政策課課長補佐として、日本の情報通信の競争促進・国際競争力強化を目指し、NTTの組織再編を検討するプロジェクトに携わる
1996~1999年、在香港日本国総領事館
外務省に出向し、香港の総領事館で経済部領事として勤務
1997年、英国から中国が返還される只中の香港で情報流通信・港湾・航空を担当
香港返還後も、情報通信・交通・金融ハブとしてグローバルな優位性を確保しようと頑張る香港政府・企業の人達と意見交換する中で、アグレッシブさを学ぶ
1999~2001年、総合通信基盤局国際協力課
香港から帰国後、国際協力課・課長補佐としてアジア・アフリカ・南米地域の情報通信分野の国際関係事務を担当
日本初の経済連携協定をシンガポールと結ぶ
この時、日本政府交渉チームとしてシンガポール政府の情報通信担当官と交渉を行った
条約案が実質合意になった時に両国で一緒に喜びあった日は今でも忘れられないのだそう
2003~2005年 青森県に出向し、企画政策部理事として情報通信・市町村財政・統計などを担当する
新技術の導入を積極的に推進する県知事の下で、情報通信の活用によい地域の課題をいかに解決できるかに力を注ぎ、世界でも有数の積雪地の青森で電子タグを活用して雪道の歩行を支援する「ゆきナビあおもりプロジェクト」開始に向け取り込む
2009年~2011年、総合通信基盤局基幹通信課長・消費行政課長
基幹通信課長として地域におけるワイヤレスブロードバンドの推進や防災ICTのアジア展開に取り組む
この時、これまでの地方勤務・海外勤務がプラスに生きてる事を実感する
消費行政課長として、利用者視点に立ち子供達の為の安全・安心なネット環境整備に取り組み
東日本大震災後は、不安を煽るチェーンメールの防止対策や身分証明者を持ってない被災地の避難所の人達も携帯電話を契約出来る様に緊急制度改正に奔走する
2011~2013年、野村証券(官民交流)
官民交流派遣で野村証券に出向し国内営業部門で全国各地の支店営業をサポートする部署に勤務
他の社員の人達と働く事で、以前よりずっと企業の発想や行動原理・組織文化が理解出来る様になった
2013年7月10日、情報通行行政局 衛星・地域放送課長
衛生放送とケーブルテレビ行政を担当し、中でも放送分野における地デジ化後のスーパーハイビジョン(4K・8K)に民と官一体になり取り組む
視聴者のニーズに応える高精細な映像サービスの提供と共に日本の放送関連産業の技術力及び国際競争力の向上図り、日本の技術や製品・文化の海外展開を目指して奮起する
2016年6月17日、放送政策課長兼情報通信国際戦略局参事官
2017年7月11日、情報流通振興課長
2020年7月20日、官房参事官から電波部長に就任する
ちなみに、鈴木信也さんは自身の仕事について
総務省の平成26年度版「先輩からのメッセージ」にて

引用:https://www.soumu.go.jp/main_content/000307486.pdf
と語られています。
以上が、鈴木信也さんの経歴に関する記事でした。