今回は、政治家・石井一さんの
- お嫁さん(妻)の知子さんについて
- 息子(子供)の登志郎さんについて
- 息子さんの結婚相手や子供さんについて
などなど…家族について書きました。
石井一の家族は?嫁(妻)は知子!
石井一さんのお嫁さん(妻)ですが、知子さんになります。
お嫁さん(妻)の知子さんは1935年生まれになります。
1957年甲南大学文学部英文学科を卒業し、1960年に大学時代の同級生の石井一さんと結婚をされています。
さらに、お嫁さん(妻)は1999年9月1日「職業代議士の妻、代償なし。」2002年12月1日「政治家の器量は妻しだい」と言う本を出されています。
石井一の家族は?息子(子供)は登志郎!大学時代に養子に?
石井一さんの子供は、息子の石井登志郎(としろう)さんがいてます。
石井登志郎さんは、石井一さんの弟の息子さんでした。
石井登志郎さんが1990年に慶應義塾大学に入って間もない頃に、養子になっています。
そして、大学3年になった流れの中で石井一さんと同居されたそうです。
養子になった事について、登志郎さんは
親世代がいろいろと話し合ってくれて決めた結論であったのでその通り従うことにしました。これは確かに、色々な経験をさせてもらうきっかけになったと思います。
と書かれています。
引用:https://toshiro.jp/history/
ちなみに、石井登志郎さんの実父はサラリーマンで、実母は専業主婦だったそうで、兄弟は3歳上の兄と6歳上の姉がいてます。
息子・登志郎の経歴や学歴は?
息子の登志郎さんの経歴は
1971年5月29日兵庫県芦屋市生まれ
世田谷区立船橋小学校→早稲田中学・高校→慶應義塾大学総合政策学部を卒業
2009年8月~2012年11月まで衆議院議員を務め、2018年4月~兵庫県西宮市長を務めています。
ちなみに、登志郎さんがアメリカ合衆国ペンシルバニア大学大学院に留学されたのは、政治を本格的に志すになり、アメリカに留学し学位を取ることを決めた事がきっかけで、石井一さんが若い頃に貨物船に乗ってアメリカに渡り、スタンフォード大学の学位を取得して這い上がった事も意識したそうです。
そして、アメリカ留学から帰国した直後には、衆議院選挙で石井一さんの事務局長的立場で選挙を切り盛りされたそうです。
マスコミとの接し方、業界団体との関係、選挙全体の流れを客観的に把握できてとても勉強になったそうです。
息子・登志郎は結婚して嫁(妻)と娘(子供)がいてる!
息子の登志郎さんは、結婚されててお嫁さん(妻)と小学生の娘さんがいてます。
お嫁さん(妻)は友香さんと言う名前で、慶應義塾大学理工学部関西テニス同好会で出会いました。
出会った頃は西宮市で司法書士事務所を開業されてたそうです。
出会った時に、登志郎さんが1年前(2005年)の衆議院選挙に西宮から出馬した事を言うと、友香さんが「自身は投票に行ってなかった事で」とても恐縮してたそうです。
登志郎さんはその奥ゆかしさに好感を抱き、結婚となったそうです。
僕と知り合いでもなく、選挙に何の興味もなかったら投票に行かないということは往々にしてよくあるわけでそんなに恐縮される必要もないのですが、そうした奥ゆかしさに好感を抱き、結婚することになったのです。
以上が、石井一さんのお嫁さん(妻)と息子(子供)さんなど家族に関する記事ですね。