綿引勝彦の子供(息子)はいない？嫁(妻)・樫山文枝の現在などは？

BRAN NEWS [ 編集部 ]

2021.01.13

今回は、俳優・綿引克彦さんの

お嫁さん(妻)・樫山文枝さんとの結婚時のエピソードや馴れ初め

お嫁さん(妻)・樫山文枝さんの若い頃の動画・画像やプロフィール

綿引克彦さんと樫山文枝さんとの間に子供はいてるのか？

などなど…お嫁さん・樫山文枝さんや子供さんについて書きました。

綿引勝彦と嫁(妻)・樫山文枝との馴れ初めは？

引用：https://talent.thetv.jp/person/0000003149/

綿引勝彦さんは

1974年12月29日、樫山文枝さんと結婚されています。
当時、樫山文枝さんは33歳で綿引克彦さんが29歳でした。

結婚時、2人とも「劇団民藝」に所属する役者で、樫山文枝さんは綿引克彦さんの3年先輩でした。

結婚時の2人は

樫山文枝さんは1966年に主演ドラマ「おはなはん」が平均視聴率45.8％などの国民的女優
綿引克彦さんは無名の劇団員でギターの弾き語りのアルバイトをするなど経済的に苦しい生活をしてた

と夫婦の収入格差が凄かったそうです…

結婚時の事をバラエティーに出演した際

「軽い気持ちで結婚して、シマった」と思った

と笑い話として語られていたそうです。

ちなみに、綿引克彦さんは「お嫁さんの樫山文枝さんより稼ぐ事」をモチベーションにして頑張られていました。
そして、「天までとどけ」シリーズに出演する様になってから、お嫁さんの収入を越える様になりました。

以上が、綿引克彦さんとお嫁さん・樫山文枝さんの馴れ初めでした。

嫁(妻)・樫山文枝のプロフィールや若い頃の動画などは？

【ＴＶガイド／あの時あの表紙あの番組（238）】
[67.03.31]日色ともゑ／樫山文枝

４月よりＮＨＫの連続テレビ小説は『旅路』〔主演：横内正〕へ
前作『おはなはん』以上の大ヒットに@retoro_mode pic.twitter.com/ck03LDxJTU

— しがない三四郎 (@shinya_bokudake) October 5, 2017

お嫁さんの樫山文枝さんのプロフィールですが

芸名：樫山文枝(かしやまふみえ)
本名：綿引文枝
生年月日：1941年8月13日
出身地：東京府北多摩郡武蔵野町吉祥寺

父親：早稲田大学教授・野球部長を歴任し、ヘーゲルの研究者として有名な樫山欽四郎さん
叔父：大手アパレルメーカー・オンワード樫山の創業者・樫山純三さん

1960年、東京文化学園高校卒業

俳優座養成所→劇団民藝俳優教室を経て、劇団民藝所属

1966年から1年間放送されたNHK連続テレビ小説「おはなはん」の主役に抜擢された事で一躍有名になる

【朝ドラ／第6作「おはなはん」伝説】1966年

ヒロイン木登り、女の一代記、視聴率45％
10～80代まで、この頃は通年（1年間）放送
※1966年：ビートルズ来日、翌年ツイッギー来日
※当時の頃：#ひよっこ、#カーネーションだね#ごごナマ #おはなはん #樫山文枝 #高橋幸治 pic.twitter.com/C9OC6jMBbJ

— わび＠さび (@think_literacy) October 4, 2018

ちなみに、2010年9月25日朝日新聞のbeランキング「心に残る朝ドラヒロイン」アンケートでは樫山文枝さんが1位になっています。

それ以外の樫山文枝さんの経歴ですが

舞台では、「夜の辛夷」「シズコさん」ヨーコ役、「集金旅行」七番さん役、「冬の花ヒロシマのこころ」門田公枝役、「静かな落日－広津家三代－」広津桃子役、「帰れ、いとしのシーバ」ローラ役、「十二月」朽木夫人役、「来年こそは」ヘレン・パービス役、「海霧」平出さよ役、「坐漁荘の人びと」矢祭ぎん役に起用。映画では、「鶴彬」「ダウンタウン･ヒーローズ」「典子は、今」「男はつらいよ葛飾立志篇」「黒部の太陽」などに出演。

以上が、お嫁さん・樫山文枝さんの若い頃やプロフィールになりますね。