今回は、北村桂香さんと結婚したプロ棋士・出口若武さんの
画像・動画や
身長などのプロフィール
成績や経歴
出身高校・大学はどこなのか?
などなど…出口若武さんについて書きました。
出口若武の身長などのプロフィールは?画像は?
引用:https://twitter.com/shogi_osaka/status/1210100028473106432?s=21
出口若武さんの身長などのプロフィールですが
- 名前:出口若武(でぐちわかむ)
- 生年月日:1995年4月28日生まれ
- 出身地:兵庫県明石市
- 身長・体重:180・67
- 血液型:A
- 趣味:スノーボード、読書
- 日本将棋連盟所属
- 井上慶太九段門下生
- 棋士番号:317
名前の由来は、両親が好きな文字を1文字ずつ付けてくれた
元々、父親は“若”で母親は“夢”を選んでたが、画数の関係で、“若武”になった
子供の頃のあだ名は、“わかむ”
以上が、出口若武さんの身長などのプロフィールになりますね。
出口若武の経歴・成績や動画は?
引用:https://twitter.com/shogi_osaka/status/1210100028473106432?s=21
出口若武さんの経歴ですが
明石市立藤江小学校1年に、たまたま上級生教えて貰った将棋にハマる
この頃はサッカー好きだったが、通ってた学校で開かれた大会に頼まれて出場し、県大会優勝し、これがきっかけで加古川将棋センターに通い始める
その後、プロ棋士になるための「奨励会」に小学校6年で入会(2007年9月)
2013年4月、17歳で三段リーグ入り
第49期新人王戦では奨励会三段として史上5人目の決勝進出をするも、藤井聡太さんに連敗し準優勝
藤井聡太さんとの対局後は、悔しく呆然としてて、帰りの電車を乗り過ごしたそうです。
ちなみに、2020年3月「第46期棋王戦予選7組の準々決勝」では、107手で藤井聡太さんに勝っています。
2018年10月~2019年3月、第64回奨励会三段リーグで14勝4敗の1位で四段昇格を決める
2019年3月、プロ棋士になる
2021年3月5日、五段昇格
2021年の成績ですが(2021年4月20日まで)
2月14日 小山怜央(竜王戦6組) 負け
2月23日 西田拓也(棋王戦予選) 勝ち
2月26日 村中秀史(ヒューリック杯棋聖戦・決勝トーナメント) 勝ち
3月5日 中座真(順位戦C級2組) 勝ち
3月12日 矢倉規広(王将戦一次予選) 勝ち
3月17日 石川優太(棋王戦・予選) 勝ち
3月26日 渡辺明(ヒューリック杯棋聖戦・決勝トーナメント) 負け
4月6日 石川優太(叡王戦・予選) 負け
4月10日 澤田真吾(ALSOK杯王将戦・一次予選) 負け
4月20日 安用寺孝功(棋王戦・予選) 負け
となっていますね。
以上が、出口若武さんの経歴や成績になりますね。
出口若武の高校・大学はどこ?
引用:https://twitter.com/shogi_osaka/status/1210100028473106432?s=21
出口若武さんの高校・大学についてですが
教育熱心な母親の影響で、「学力が高い所がいいから」と言う理由で明石北高校に入学する
入学当時は勉強を頑張ってたが、17歳の頃プロまであと一歩となり、勉強が疎かになって行ったそうです。
ただ、高校時代のクラスメイトとはよくボードゲームなどをして遊び、現在でも一緒に食事に行くなどしてて…「明石北高校に進学してよかった」と出口若武さんはコメントされています。
出口若武さんの出身高校・明石北ですが
- 偏差値は、普通科61・自然科学科69
- 2010年、SSHに指定されるなど明石市の公立高校の中で屈指の進学校
と言う頭がいい高校ですね。
出口若武さんの大学に関しては情報は出て来ませんでした…
上記に、17歳頃から勉強から将棋に力を入れてる事を考えると…
大学には進学されずに、棋士一本で活動されてた可能性が高いのでは?と予想します。
以上が、出口若武さんの出身高校・大学に関する記事でした。