今回は、ソフトバンクの主砲・デスパイネ選手の
年俸推移
キューバ政府の取り分を引いたデスパイネ選手の手取りはいくらなのか?
ロッテを退団した理由
など…デスパイネ選手の年俸に関する記事です。
デスパイネの年俸推移まとめ
まずは、デスパイネ選手の年俸推移を
年度 | 年俸 |
2014年 | 7000万 |
2015年 | 2億5000万 |
2016年 | 2億5000万 |
2017年 | 4億 |
2018年 | 4億 |
2019年 | 4億 |
以上が、デスパイネ選手の年俸推移になりますね。
デスパイネがロッテを退団した理由は?
デスパイネ選手は、2014年~2016年までロッテに在籍していました。
ロッテは、交渉窓口のキューバ政府に3年12億以上の条件を提示する。
ただ、相手側の要求額がこれを上回ったので交渉決裂となりました。
この件に関し球団本部長が
「(条件の)競り上がりも検討したが、我々が考えうる数字より高く、更新は断念せざる得ない状況」
と話されていました。
デスパイネ選手に興味があったソフトバンクの提示額とはかけ離れていたみたいです。
デスパイネの手取りとキューバ政府の取り分は?
2016年8月のヤフーニュースによりますと
キューバ政府は外貨獲得の為、選手派遣を行ってる。
表向きは、選手が8で政府が2だが…実際はその逆。
デスパイネ選手自身も親しい関係者に自分の取り分が少ない事を愚痴ってる。
と言う記事がありました。
ただ、政府8で選手2説はあくまで噂なので…実際どうか?は不明ですね・・・
以上の部分から、デスパイネ選手の手取りを考えると
年度 | 選手2の場合 | 選手8の場合 |
2014年 | 1400万 | 5600万 |
2015年 | 5000万 | 2億 |
2016年 | 5000万 | 2億 |
2017年 | 8000万 | 3億2000万 |
2018年 | 8000万 | 3億2000万 |
2019年 | 8000万 | 3億2000万 |
と言った感じになりますね。
比率が違うだけでかなり変わりますね…
確かに、ソフトバンクから4億貰ってて…手取りが8000万だと愚痴をこぼしたくなりますよね・・・
ちなみに、キューバの野球選手は公務員になります。
その為、国際大会の選手だと住居・車・年金などが支給される。
引退後も手厚い保障を受ける事が出来る。
(国際大会の選手でなくても、ある程度の保障を受ける事が出来る。)
と言った感じで、キューバの野球選手は手厚い保障を受ける事が出来る様です。
ちなみに、キューバの野球選手の収入は月20万ドル程(一般平均が15万ドル程)です。
以上が、デスパイネ選手の年俸に関する記事でした。