今回は、政治家・萩生田光一さんの
- 実家に関する情報
- 資産・不動産に関する情報
などなど…について書きました。
萩生田光一の実家は普通のサラリーマン家庭で育つ?
萩生田光一さんは2013年12月4日の「みわちゃんねる」にて
- 普通のサラリーマン家庭で育つ
- 世襲ではなく、平成の成り上がり者
- 今もずっと生まれ育った場所に住んでる
とコメントされています。
さらに、2009年の第45回衆議院議員総選挙で落選し、2012年までの国政復帰までの期間は
サラリーマン家庭から急に政治家になっちゃったんで、順調に行ってる内はなんとかやりくりできたけど、結構大変だった。
経済的にも大変だったし、モチベーションも大変だった。
とコメントされています。
初当選した時に自民党の同期で、自己紹介を懇親会でやった際、他の人達は父親の経歴など家柄が豪華の人達が多く、萩生田光一さんは「うちの父親の話をしても誰も分からないな」と思い、「とんでもない所に来ちゃったな。道を間違ったな。」と思ったそうですよ。
そして、萩生田光一さんは東京都八王子市の米山病院で生まれたそうです。
さらに、政治家を意識する様になったのは
高校生で新宿の学校・早稲田実業に通い、社会科の時間に「家がくみとりトイレを人?」と言う質問に「ハイ」と手を挙げると、クラスで萩生田光一さん1人で「ボットン八王子」と言われたそうです。
ただ、萩生田さんの家の周りはお金持ちだろうが何だろうが、みんなくみとりだったそうで、全然恥ずかしいと思った事がなかったそうです。
そして、家に帰って母親に「家を水洗トイレにしてくれ」と言うと「うちはまだ下水が入ってないから無理なんだよ」と言われたそうです。
ただ、その後、萩生田光一さんは市役所に電話して「うちはいつ下水がひかれるのか?」と質問すると「萩生田さんが住んでるあかつき町は、今作ってるこみやの東京都の下水処理場に放流予定なんで、昭和66年以降の予定です。」と昭和53年ぐらいに言われたそうでこの事出来事がきっかけで意識するようになったそうです。
ちなみに、高校時代に浄化槽を埋めればトイレの水洗化ができ、市から5万円の補助が出ると知った時に、親に行ったら、浄化槽工事は50万ぐらいしたので
「そんな私立の学校に行ってお金掛かってて、やると言った野球を辞めちゃって、なが水洗トイレよ。」と母親に怒られたそうです。
その後、萩生田光一さんは、大学在学中から当時八王子市議会議員の黒須隆一さんの秘書を務めますが、面識は全くなくただ家が近所だったから秘書になったそうです。
と言う部分から、萩生田光一さんは普通のサラリーマンの一般家庭に育ったっぽいです。
そして、萩生田光一さんの父親は守曠(もりあき)さんで、母親は芳江(よしえ)さんになります。
母親は、2006年7月11日に70歳で亡くなられています。
ちなみに、母親は東京都出身でした。
引用:http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20060713000153
萩生田光一の資産・不動産は?
萩生田光一さんの資産・不動産についてですが
2020年10月5日の「JCASTニュース」の記事にて
資産額 1666万円、主な保有資産 東京・八王子市の住宅
引用:https://www.j-cast.com/2020/10/05395807.html?p=all
そして、2021年11月9日「NHK NEWS WEB」の記事にて
住宅・預貯金 2131万円、借入金 1435万円、株式 保有せず
引用:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211119/k10013354171000.html
と記載されていました。