今回は、政治家で女優の生稲晃子さんが
なぜ選挙に立候補されたのか?
その理由についてまとめました。
生稲晃子はなぜ立候補?安倍夫婦と仲良しなので?
生稲晃子さんがなぜ選挙に立候補されたか?についてですが
2022年5月12日の「週刊現代」の記事にて
- 安倍晋三さんと安倍昭恵さんと仲良しだった事がきっかけで自民党から誘いを受けた
- 2021年に娘が高校に入り、子育てが一段落したタイミングだったから
と書かれています。
安倍晋三元総理と昭恵夫人と仲が良かったことがきっかけで自民党から誘いを受けたらしい。昨年に一人娘が高校に入り、子育てが一段落した絶好のタイミングでした。こうして、4月6日に公認を受けて出馬表明したんです
引用:https://gendai.media/articles/-/95097?imp=0
生稲晃子はなぜ立候補?病気と治療と仕事の両立の推進?
さらに、生稲晃子さんは乳がんになった事があり、2度の再発と5回の手術を乗り越え治療と仕事を両立されて、大変な思いをして来たので「病気を抱えながらも働ける社会、病気の治療と仕事の両立をもっともっと進めていきたい」そうです。
さらに、働き盛りの女性のがんについて「早期の発見、治療につなぐ施策」を約束され、女性国会議員らと協力し少子化対策や子育て支援も進めるそうです。
そして、自身の経験から2018年に企業・医療機関・コーディネーターが三位一体となったトライアングル型支援を提案し、すでに政府内でもこの取り組みが受け入れられているそうです。
さらに、2016年から働き方改革有識者議員に選ばれ、自身の体験を元に治療と仕事の両立を提言したことなどを政治に生かしたいと意気込みを語られていました。
「日々、仕事と治療に耐えている人がたくさんいる。私自身、(がんを)公表することで仕事を失うのが怖く、5年以上も公表を控えてきました。がんになるのがいけないことなのか。病気を抱えながらも働ける社会、病気の治療と仕事の両立をもっともっと進めていきたい」
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/2a6610e05909c43216fa751b05b62194b236802e
と生稲晃子さんはコメントされています。
さらに、心理カウンセラーの立場からコ〇ナ禍による心のケアの重要性を「今、コ〇ナで人の心が疲れ切っている。特に子どもたち。子を持つ親として、いち心理カウンセラーとして、今こそ心のプロが必要となってきます。自分の命をつないでもらったことの恩返しがしたい」と発言されていました。
そして、応援に駆け付けた安倍晋三さんも「生稲さんのトライアングル型の支援は机の上から生まれたものではありません。このアイデアは政府としても受け止めて実践しています。何よりも雇用が大事、働く場所がないと働き方改革は始まりません」とエールを送られていました。
そして、生稲晃子さんは安倍晋三さんの事件後には「安倍先生が目指した日本を引き継いでいく。それが私の強い思い」とコメントされていました。
2022年4月6日「中日スポーツ」
「結婚、出産、子育て、飲食店経営とさまざまな経験を積み重ね、2011年に乳がんの告知をうけ、2度の再発で5回の手術を経験した。がん治療と仕事の両立で大変な思いをした」と出馬の理由を説明。2016年から働き方改革有識者議員に選ばれ、自分の実体験をもとに治療と仕事の両立を提言したことなどを政治に生かしたいなどと意気込みを語った。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/010049cb2184f6dbeaa0a8174b7d639886487a8d
2022年7月11日「東京新聞」
「病気を抱えながらも仕事を頑張れるための支援を広げたい」と決意を語った。
闘病経験を踏まえ、政府の働き方改革実現会議の民間議員として、治療と仕事の両立策を提案。街頭でも働き盛りの女性のがんに触れ、早期の発見、治療につなぐ施策を約束した。女性国会議員らと協力し「少子化対策や子育て支援も進める」と訴えた。
安倍氏の手厚い支援を受けていた選挙戦。事件後には「安倍先生が目指した日本を引き継いでいく。それが私の強い思い」と強調した。
引用:https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.tokyo-np.co.jp/amp/article/188808%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
以上が、生稲晃子さんがなぜ立候補されたか?に関する記事ですね。