猪瀬直樹の嫁(妻・再婚相手)は蜷川有紀!小椋悟との離婚歴あり?
猪瀬直樹さんは、2018年12月下旬に蜷川有紀さんと婚約をされています。
3年間の交際期間を経ての結婚となりました。
ちなみに、猪瀬直樹さんは、2013年7月に前妻・ゆり子さんを亡くされています。
そして、お嫁さんの蜷川有紀さんは2014年に映画プロデューサーの小椋悟さんと離婚をされています。
ちなみに、蜷川有紀さんと小椋悟さんとの間に子供はいてないそうです。
なので、お互いに再婚同志となります。
2人は知人の紹介で知り合い、ダンテの神曲をテーマにした絵を作成してた蜷川有紀さんに猪瀬直樹さんがアドバイスし、2016年2月に「有紀さんのことを理解できるのは僕しかいない」と告白し交際を開始します。
お互いを「おゆき坊」「直樹先生」と呼び合っています。
お互いの好きな所は、猪瀬直樹さんは「気づき方が柔らかい」、蜷川有紀さんは「インテリジェンス。何を聞いても頼りがいがある」と答えらています。
そして、2018年5月には2人で「ここから始まる 人生100年時代の男と女」を刊行し、婚約発表パーティを開催され、その時にお嫁さんの蜷川有紀さんの左手の薬指にイタリヤのブランド・ブチェラッティの婚約指輪が光っていました。
この共著内で、猪瀬直樹さんはお嫁さんの蜷川有紀さんとは、誕生日・血液型が一緒の運命的な出会いだった事を明かし、「素敵な女性と出会った。人生には終わりだけでなく、どこかにいつでも始まりが用意されてるのではないかと思う」と書かれています。
お嫁さんの蜷川有紀さんは
生年月日:1960年8月18日
出身地:横浜市
1978年、劇作家・つかこうへいさんの舞台「サロメ」の主役で女優デビュー
1981年、映画「狂った果実」でヨコハマ映画祭新人賞 受賞
その後、映画「ひめゆりの塔」、ドラマ「鬼龍院花子の生涯」、舞台「仮名手本忠臣蔵」などに出演されています。
2005年より女優業を休業し、絵画作成を始めます。
2008年、個展「薔薇めくとき」で情報文化学会・芸術大賞 受賞
2016年、大正大学客員教授 就任
2017年、個展「薔薇の神曲」を都内で開催。ダンテの神曲をテーマにした3m×6mの超大作を発表し、アートイベントとして異例の成功を収める
父親は詩人の水野陽美さんで、伯父は洋画家の水野富美夫さんになります。
父親が、蜷川有紀さんを伯父に絵を習わせようと頼んだ所、伯父に「絵なんて習うものじゃない」と言われたそうで、その言葉は蜷川有紀さんの心に深く刻みこまれたそうです。
そして、父親は早くに亡くなってしまったそうで、その為、蜷川有紀さんと妹を母方の伯父がとても可愛がってくれたそうです。
その中に蜷川幸雄さんがいてて、「若くてハンサムで刺激的な存在」だったので、蜷川由紀さんの初恋の相手でした。
蜷川有紀さんは蜷川幸雄さんを「メメ」と呼んでたそうです。