今回は、宮崎市長選に立候補されてる清山知憲さんの
実家の蕎麦屋「東京庵」に関する情報やエピソード
父・母親や祖父母など家族に関するエピソード
などなど…清山知憲さんの家族や実家について書きました。
清山知憲の家族は?父・母親や祖母について
引用:https://mobile.twitter.com/t_kiyoyama
清山知憲さんの家族ですが、ホームページにて
両親、息子2人の5人暮らし
と書かれています。
父親は清山雅晴さんで2019年12月12日時点で69歳でした。
2021年10月27日のインスタにて
県議会時代から事務所を支えて下さってる県庁OBの與さんと、蕎麦屋を引退したうちの父。
引用:https://www.instagram.com/p/CVhsX7ahEUN/?utm_source=ig_web_copy_link
と言う投稿をされてるので、上記の画像のどちらかが清山知憲さんの父親っぽいです。
清山知憲さんは、父親の還暦祝いを終えた夜に、政治の道を志す事を言われたそうです。
「せっかくお医者さんになれたのに」と父親は反対されていましたが、話を聞いてくれ、応援をしてくれたそうです。
ちなみに、親類に政治家はいてないそうです。
親類が集まり、盛大な還暦祝いを終えた夜。28歳だった内科医の 清山知憲 (きよやま・とものり) は宮崎市内の自宅で、上機嫌の父 雅晴 (まさはる) に“爆弾宣言”した。
「県議選に出る」。東大医学部を卒業し、米国で感染症治療を学んだ清山の言葉に家族は衝撃を受けた。「やっとお医者さんになれたのに…」
「宮崎の医者を増やしたい。それには政治家になる方がいい」。抑えきれない思いを打ち明けた。「ニューヨークから急に帰るなんて変だと思った」と言う雅晴は、反対しながらも話を聞いてくれた。9カ月後の2011年4月、清山は宮崎県議に当選した。
そして、清山知憲さんの母親の実家は
大正13年創業で、全国技能競技大会銀賞の宮崎市のはんこ屋「熊本印房」になります。
母の実家の印房です。HPを作っていたので紹介します。
印鑑は宮崎市のはんこ屋【熊本印房】 http://t.co/sSn28r2BSz— 清山知憲 (@T_Kiyoyama) January 1, 2014
祖母とは、職住が一体化した家で一緒に暮らしてて、朝から晩まで働く両親の代わりに、小学校の送り迎えをしてくれた祖母が大好きだった清山知憲さんは「自分で面倒みたい」と思ったのがきっかけで医師を目指したそうです。
ニューヨークで研修してた時に、祖母は90歳で、「アメリカがいる間に祖母が死んだら一生後悔する」と研修を中断し、宮崎に帰られたそうです。
そして、宮崎に戻った1年半後に祖母に肺がんが見つかりました。
祖母を、清山知憲さんが帰国後1年だけ勤務してた宮崎大学附属病院呼吸器外科の先生にお世話になる事を決め、化学療法の内容も先生と相談しながら決め
病状が進んだ後、在宅医療の先生にお願いをし、祖母の最期の1週間は、祖母の隣にベットを並べて夜も一緒に過ごしたそうです。
清山知憲の実家は蕎麦屋・東京庵!現在は閉店してる?
一番街のミスド前で辻立ちをして、みなさまにご挨拶をさせていただいております。後ろに見えるのが、清山とものりの実家の蕎麦屋「東京庵」です。(スタッフ) #宮崎市長選挙 pic.twitter.com/kPCVSl5GlF
— 清山知憲 (@T_Kiyoyama) January 27, 2018
清山知憲さんの実家は、宮崎市の繁華街・中央通で62年営業されてた蕎麦屋「東京庵」でした。
そして、実家の蕎麦屋は2018年12月31日で閉店されています。
引用:https://www.instagram.com/p/B4lx7JgAHMt/?utm_medium=copy_link
清山知憲さんの2019年11月8日のインスタにて
親父、本年末をもって定年退職です…😭
お世話になりました!!
と言った投稿をされていました。
実家の蕎麦屋は、1957年に祖父の貞己さんと祖母の隆子さんが創業されました。
祖父が宮城市内の「武蔵野」で、料理の修行をし、夫婦で独立されました。
父親の雅彦さん曰く
父親が「武蔵野」で働いていたので、関東平野にちなんで屋号を付けたようです。東京のそば屋もイメージしていたのかもしれません
だそうです。
実家の蕎麦屋・東京庵について
引用:https://www.shiga-amuze.com/kiyoyamatomonori_kazoku_kekkon/
実家の蕎麦屋「東京庵」は、蕎麦だけでなく、宮崎名物の冷汁やチキン南蛮や郷土料理もある市民に愛されたお店でした。
日替わりランチに、蕎麦・うどんをつけて790円、みそ汁をつけて690円 ととてもお安い値段でした。
さらに、夜の宴会コースは、前菜3点盛り、旬のお刺身、小鉢2点、天ぷら、焼肉または鍋物に加え、蕎麦が食べ放題で、1人ビール1本、焼酎飲み放題で、3500円 とこれまたリーズナブルな値段でした。
毎年、年越し蕎麦販売の際は、息子の清山知憲さんとお孫さんも店先で手伝われてたそうです。
ちなみに、清山知憲さんは蕎麦アレルギーだそうで、本人は「蕎麦アレルギーだから医者になったわけではありません。笑」と言われています。
https://akasann.biz/kiyoyamatomonori-keireki-koukou/