今回は、フランスの著名日本人シェフ・関根拓さんの
出身地などのwiki風プロフィールや
中学~大学時代やシェフの下積み時代などの経歴
結婚したお嫁さん(妻)や子供(息子)さんの画像などや
と言った感じで、関根拓さんのwikiや結婚などについて書きました。
関根拓の出身地などのwiki風プロフィールは?
引用:https://www.elle.com/jp/culture/g230035/cin-1508paris-taku-sekine2015-09/
関根拓さんのwiki風プロフィールですが
- 名前:関根拓(せきねたく)
- 生年月日:1980年
- 出身地:神奈川県
とにかくのめり込み、面白いと思ったら、とことんやらないと気が済まない性格
以上が、関根拓さんのwiki風プロフィールになりますね。
関根拓の経歴は?
引用:https://www.elle.com/jp/culture/g230035/cin-1508paris-taku-sekine2015-09/
関根拓さんの経歴ですが
中学時代の夢は総理大臣で、朝5時に起きて、「15分の通学時間がもったいない、あぁこのまま家で勉強したい」と思うぐらい勉強にのめり込む
高校時代にドイツ語、大学時代にイタリヤ語を取得する
大学はAO入試で政経学部に所属してた
大学ではミュージシャンを目指してたものの、一生懸命やっても周りの人たちがどんどんプロになって行くのを見て「この小さなサークルの中で負けてるようでは、例え世に出ても大成しない」と感じ
その頃、バイトしてたイタリヤ店で「料理が好きななのかな?」と思い、料理にかけて見る事にする
そして、語学勉強の為にシエナに2か月短期留学し、留学先が語学料理学校だったので料理の世界ののめり込み、帰国後は「料理人になる」事を決める
料理で生きて行くために、英語とフランス語を学ぶ為に「人口の7割が英語とフランス語の両方を話し、同時に身に着けるにはぴったり」と思い、モントリオールへ行く
1年弱、英語とフランス語の勉強をする
その後、日本で修行する店を決める為に、予算5万で15件レストランを食べて回る
これは、「コネもない、調理学校も出ていない自分にとれる」手段だったらしい
そして、東京・代々木上原の「プティバトー」で働くも
「シェフが『ここいいてもダメだ』と思い、調理師学校に送り込んでくれる」形で、半年でお店を辞める事に
当時について、シェフの笹川幸治さんは「料理が好きなのは痛いほどわかってた。努力もしてる。でも、すべてが点を線にしてから現場に入り直した方がいいと思った」と語られています。
調理学校を卒業する頃
アラン・デュカスのレストランが東京でオープンすると聞き、面接を受ける
面接官が初代シェフでフランス人のダビィット・ブランさんで、「料理のキャリアはゼロだけどフランス語が出来る」と言う理由で採用される
スタッフの3分の1が外国人と言う厨房で、目に掛けられ可愛がられる
その為、「7~8年かかる勉強が3年程で済んだ」らしい
アラン・デュカスの休憩時間に銀座の中国料理店で刀削麺を食べた際
「わくわくしました、この刀削麺、旨いなって。でも、ベージュの厨房に入ると、無関係なんですよね」と言った感覚を味わった
アラン・デュカスにて3年半程働き、イベントで来日するフランス人シェフ達とスムーズにコミュニケーションがとれてた事もあり
お店に「パリに行きたい」と希望を伝えると、パリの「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」で働くチャンスを貰う
パリのアラン・デュカスは、F1チームに例えられる程毎日がプロスポーツ競技に匹敵する過酷さで「どうしたらこんな火入れができるんだってほどの料理人がいる。できる人間はどんどん上へ上がっていく。」と言う超ハイレベルな実力主義の世界だった
パリのアラン・デュカスの後は、2つ星のお店・エレン・ダローズにて、スーシェフのポジションまで行くも
ミシュランの星を維持する為、日々の仕事としての料理や使命感を面白いと感じなくり
ビストロでシェフ・いくつかのレストランで勤務し、世界旅行やアメリカでスタージュをして、「自分は何が好きで、何がしたいのか?」と自問自答した結果
「自分のもっとも好きな麺やアジア料理も含め、自分の魂から本当に作りたい、食べてほしいと思う料理を洗練された形で、そしてフランス、ヨーロッパの最高の材料で作りたい」と思い
2014年パリ12区に「ベルス」をオープンし、品ごとにカクテルをペアリングしたコースメニューが話題を呼び、パリのレストラン業界を席巻する
世界的料理イベント「Omnivore 2015」で最優秀賞
グルメガイド『Fooding』にて、2016年のベストレストランに選出される
以上が、関根拓さんの経歴になりますね。
関根拓の結婚した嫁(妻)・子供(息子)の画像などは?
引用:https://www.elle.com/jp/culture/g230035/cin-1508paris-taku-sekine2015-09/
関根拓さんの結婚したお嫁さん・子供さんに関する情報ですが
2018年1月15日「The Cuisine Press」の記事にて
去年、子供も生まれて家族も出来た。
日本人の血を引くパリ生まれの同じ年の子供たち。
「同じ学校に入れよう」なんて親馬鹿な会話をするようににもなった。
さらに、2018年10月25日の同記事にて
昨年、僕は男の子を授かった。
息子の成長を見ていると、店もつくづく子供のようだと思う。
寝返りも打てなかった赤子が次第に歩き出して言葉を発するようになる。
人の手を借りながらも子供は確実に成長していく。
新しい「Cheval d’Or」はまだこの街に生まれたばかり。
長い間ずっと人々に愛され、親しまれる店へと健やかに育ってほしい。
と言った部分から、2017年に息子さんが産まれてる事が分かりました。
そんな、関根拓さんの子供さんの画像ですが
引用:https://matomame.jp/user/yonepo665/bd38888fb616552c8919
こちらになりますね。
ちなみに、お店の器にこだわる様になったのは
大学時代の彼女が焼き物好きで、益子の陶器市に何度を通う内に好きになったのが理由だとか…
以上が、関根拓さんの結婚したお嫁さんと子供(息子)さんに関する記事でした。