今回は、ムエタイ・クマンドーイ選手の
身長などのwiki風プロフィールや
戦闘スタイル
ムエタイ選手としての戦績や戦歴
ロッタン選手などの対戦動画
などなど…ムエタイ・クマンドーイ選手について書きました。
クマンドーイ(ムエタイ)の身長などのwiki風プロフィールは?
引用:RIZIN
ムエタイ・クマンドーイ選手の身長などのwikiですが
- 名前:クマンドーイ・ペットジャルーンウィット
- 出身地:タイ・チェンマン
- 身長:165㎝
- 試合時の体重:53.5~54.4㎏
- 所属:ペットジャルーンウィットジム
- あだ名:Sor Jitpakdee、Kor Sorthong
ちなみに、ムエタイ・クマンドーイ選手の戦闘スタイルについて
相手にディフェンスの時間を与えない、攻撃でKOを量産してる
パンチ・肘・ローキックなどあらゆる攻撃を得意とする
「ムエタイ史上、屈指のオフェンス力」のムエタイ関係者が評価してる
「SB NATION」では、「クイック・アンド・パワフル」というシンプルなスタイルである評してて
「有利な展開であれば、可能な限り強烈なキックを放つ。不利な展開時は、相手を追いかけパンチとキックで激しく攻め込んでくる。このアプローチスタイルは必ずしも安定した結果には繋がらないが、どんな対戦相手にとってもクマンドーイが危険な存在となっている」
と言った事が書かれています。
さらに、クマンドーイ選手の戦闘スタイルについて
- 身体が頑丈、硬く重いパンチとキックを打ち、つなぎも速く・テクニックもある
- ガツガツと前へ出てくるタイプで気持ちが強い
- 撃たれ強い
- ムエタイ界でバンタム級トップ10に入る強さ
と言った選手のようですね。
以上が、ムエタイ・クマンドーイ選手のwiki風プロフィールですね。
クマンドーイ(ムエタイ)の戦績・戦歴は?ロッタンとの対戦動画は?
引用:RIZIN
ムエタイ・クマンドーイ選手の戦歴・戦績ですが
ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級1位、ルンピニーでも5位にランキングされています。
そして、戦歴は
9歳からムエタイを始める
これまで150戦戦ってる
2014年、オムノーイスタジアムのフライ級王者
2018年、3-0のフルマークの判定勝利で、WBCムエタイ世界スーパー・バンタム級王者に(現在11位)
ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級王者のサオトー・シットシェフブンタム選手とは
2020年3月に11連勝中のサオトー選手に圧勝し、8月の再選でも勝利
サオトー選手の双子の兄・サオエーク選手とは
2020年11月の試合でダウンを奪うも、4Rに肘によるカットでドクターストップによる負け
この際「どうして止めるんだ」と抗議した
サオエーク選手には、2戦2敗
さらに、上記以外に、プーンゴン選手、ディーゼルレック選手、ギンサーンレック選手、コムパタック選手、ロナチャイ選手、ヨーティン選手などムエタイのスターと試合を経験してる
そして、2018年頃、那須川天心選手が苦戦した相手のロッタン・ジットムアンノンを
タイ・チャイヤプータン県で試合し、判定勝利を収めた
ただ、この試合は公式試合ではない可能性が高いそうです…
以下は天心選手と対戦するクマンドーイ選手の最近の試合映像です。彼がロッタン選手に勝ったことがあることについての信憑性が問われていましたが、数年前にイサーン地方での試合でロッタン選手に勝ったことがあるのは事実だそうです。レコードに表記されていないので正式な試合ではないと思います。 https://t.co/8tlDyFIlDt
— LJ (@fourthavenue520) December 25, 2020
さらに、ムエタイ・クマンドーイ選手の公式サイトと思われるものの情報だと戦績は
60勝31敗
と言う記載がありました。
引用:https://www.thboxing.com/statistics-6377/
最後に、クマンドーイ選手のムエタイ動画ですが
2016年6月6日、ラジャダムナンスタジアムでの試合
その他の対戦動画は
https://youtu.be/fY4I756T_cI
https://youtu.be/8tzbNM7z4xI
以上が、ムエタイ・クマンドーイ選手の戦歴・戦績とロッタン選手との対戦動画でした。
https://akasann.biz/yamasusatoshi-wiki-senseki/
https://akasann.biz/yamasusatoshi-tutomesaki/
https://akasann.biz/gomitakanori-keltukon-yome-kodmo/