今回は、三田友梨佳さんの
実家の料亭「濱田家」の値段やメニューについてや
実家の料亭「濱田家」の綺麗な女将・三田啓子さんの経歴や学歴など
実家・明治座の代表を務める父親・三田芳裕さんの経歴や学歴など
などなど…三田友梨佳さんの実家の料亭などについて書きました。
三田友梨佳の実家の料亭「濱田家」の値段は?
三田友梨佳さんの実家の料亭は「玄冶濱田家」になります。
東京都中央区日本人形点に本店を構えるミシュラン3つ星(2021年現在は1つ星)の創業100余年の「東の濱田家」と称される日本橋で知らない者がいない名店になります。
- 1912年、東京日本橋人形町の玄冶店跡地にて、日本橋・福井楼の料理長の三田政五郎さん(三田友梨佳さんの曾祖父)が創業
- 2007年、系列店として東京都港区赤坂にて東京ミッドタウン店を開業
- 2007年、ミシュランガイド東京版で初3つ星8店の一つに選ばれて、料亭として初の3つ星店となる
- 2013年、東京ミッドタウン店が撤退する
- 現在は、本店のみで経営してる
ちなみに実家の料亭の2代目店主は、祖父・三田政吉さん(三田芳裕さんの父親)になります。
三田政吉さんは2006年1月25日に心不全で逝去し、経済界・芸能界に大きな影響を持つ人で、葬儀委員長は石原慎太郎さんが努め、葬儀に山本富士子さん・朝丘雪路さんが来ました。
コース・料金は
昼の部:1人 ¥15000/¥25000(サービス料15%、消費税別)
夜の部:1人 ¥30000/¥40000/¥50000(席料込み)(サービス料20%、消費税別)
ちなみに、5万円コースだと、先附・前菜または八寸、椀盛、造り、焼物、合肴、強肴、御飯、水菓子、甘味となっています。
となってるそうです。
料理は、季節の恵みと彩りを最大限活かした懐石料理になります。
季節の移ろいを床の間に描きだす掛け軸・生け花。四季折々で表情を変える日本庭園。清々しく水が打たれた玄関の敷石があるそうです。
さらに、オプションとして芸者衆の手配をしてくれるそうで
濱田家で、以前芸者を務めてた貞奴さんは、日舞に秀でて、伊藤博文さんに気に入られてたとのこと。
その後、「川上貞奴」に改名して女優に転身されたそうです。
三田友梨佳の実家の料亭の女将・啓子の画像やプロフィールは?
三田友梨佳さんの実家の料亭「玄冶店 濱田家」の女将さんは、母親の三田啓子さんになりますね。
上の画像が女将さんになります。
かなり綺麗な人ですね~
- 生年月日:1951年
- 出身地:福岡市博多区
- 学歴:福岡県立福岡高校→青山学院短期大学
- 趣味:ゴルフ・旅行・韓流ドラマ
日本航空に3年間勤務する
学生時代の教授の紹介で、「濱田家」の後継者・三田芳裕さんと結婚した
結婚話は、三田芳裕さんの父親がトントンと進めてたそうです。
結婚後、「濱田家」の女将に就任されました。
以上が、実家の料亭「濱田家」の女将さんに関する記事ですね。
三田友梨佳の実家は明治座!父親の画像や経歴は?
引用:https://hamacho.jp/people/p=199.html
さらに、三田友梨佳さんの父親・三田芳裕さんは明治座の代表取締役を務めています。
父親の芳裕さんは
1951年4月15日生まれで
慶應義塾大学商学部卒業後、実家の料亭「玄冶店 濱田家」に就職する
2002年、明治座の代表取締役・玄冶店濱田家の代表取締役に就任
明治座は「銀座歌舞伎座」「新橋演舞場」「お堀橋帝劇」などと共に、東京を代表する劇場として有名です。
父親・芳裕さんが社長に就任後、明治座内のレストランや弁当メニューの改良を行い、お客さんからの評判も良好だそうです。
以上が、三田友梨佳さんの実家に関する記事ですね。