毎田暖乃さんの演技力が天才的だと話題になっていますよね。
10歳でそこまでキャリアがない状態で、あれだけの演技を披露するとは…まさに天才と言えますよね。
なので、今回は
「おちょやん」のオーディションでの天才的なエピソード
毎田暖乃さんの演技力が天才的な理由
「おちょやん」「妻、小学生になる。」での毎田暖乃さんの天才的な演技力に関する意見
などなど…毎田暖乃さんの天才的な演技力に関する記事ですね。
「おちょやん」オーディションでの天才エピソード
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/02/0013908407.shtml
まずは、毎田暖乃さんの「おちょやん」のオーディション時のエピソードですが
毎田暖乃さんについて、「おちょやん」のチーフプロデューサーの熊野律時さんは
オーディションでため息をつきながら「生きるってしんどいな」と言う人がほとんどだったけど、毎田暖乃さんだけはゴロンと床に転がり天井を見上げ「生きるってしんどいな」とやってて
熊野さんは「千代いたね」と思われたそうです。
この様にしたのは、設定は家の中なので、「家の中やったら、寝転んでもええやろう」と思って、床に寝転んだそうです。
そして、この床に寝転ぶ設定は本編でも採用されました。
桜井壮一チーフプロデューサーは
「芝居が抜きんでている。この子しかいないと全員一致でした」「ちゃんと相手の芝居を見て自分の演技ができる子はなかなかいない。全然違う。」と話し
演技内での河内弁については「大阪出身の子ですが、方言指導の方のテープを聞きながら、河内弁で演じてくれた。『おんどりゃー』みたいな河内のニュアンスを含めて全部やれていて、本当にすごい子役」と絶賛されています。
約500人の中のオーディションで全員一致で選ばれるとは、毎田暖乃さんの演技力が凄い事が分かりますよね。
「おちょやん」での演技力が天才的過ぎ!
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/02/0013908407.shtml
オーディションだけでなく、実際の「おちょやん」での毎田暖乃さんの天才的な演技力は話題となりました。
脚本を担当された八津弘幸さんは、毎田暖乃さんの演技力について
春子の性格や人柄は、千代と別れたあとの栗子(宮澤エマさん)の生き方や考え方が投影されているなと、暖乃ちゃんの演技を見て感じました。
そういった背景まで描ききれていたかというと自信がない部分もありましたが、それがお芝居でちゃんと見えていたので、そこが暖乃ちゃんのすごさだと思いました。
まだ9歳の女の子なのに、すごいですよね。
とコメントされています。
朝ドラ「スカレット」で大島優子さんの娘役を演じていますが、それ以外はあまり映画・ドラマ出演歴がない状態でのこの演技力はまさに天才と言えますよね。
では、毎田暖乃さんの「おちょやん」の演技での天才エピソードですが
アドリブ
父親のテルヲを毎田暖乃さん演じる千代が思いっきり蹴飛ばすシーンがありますが、これは毎田暖乃さんのアドリブ になります。
河内弁
河内弁の演技について、毎田暖乃さんは
方言はいつもは使わない言葉だし、難しかったです。
とコメントされています。
その為、大正・昭和の古い河内弁の専門家から学び、かなり練習されて、千代の演技に臨みました。
その演技について、共演者の西川忠志さんは
役者にとって方言は、味方にも敵にもなる。うまく操ればその土地に生きる人間の魅力は何倍にもし、下手にしゃべれば半減させる。暖乃ちゃんは前者。河内弁が何倍にも膨らませている
と毎田暖乃さんの河内弁の演技を大絶賛されています。
喜怒哀楽
そして、喜怒哀楽の演技も好評でした。
怒る
引用:https://mia10.net/maidanono-koyaku-engiryoku/1648/
泣く
引用:https://twitter.com/kenzypowell/status/1337176723549384704?s=21
笑う
引用:https://twitter.com/nhk_stera/status/1334632082497277953?s=21
視聴者は、毎田暖乃さんの瞳の演技を絶賛されています。
プロ意識
毎田暖乃さんが「おちょやん」で、テルヲ役のトータス松本さんとのシーンで最も印象に残ってるのは
父・テレヲに別れを告げるシーンで
お父ちゃん。ウチは捨てられたんやない。
ウチがあんたらを捨てたんや。さいなら。
と言うセリフのシーンになります。
https://youtu.be/9Bgu3jBqH10?t=345
「お父ちゃんにウチは捨てられたんやない。」と言う部分が、お父ちゃんにちゃんと気持ちが届くようなど…色々考えて芝居をしたので、一番難しかったそうです。
その為、その日は、普段仲良しだったトータス松本さんとは、そのシーンが終わるまで喋らずにいて、シーンの撮影が終わった後、トータス松本さんに「お父ちゃん」と抱き着かれたそうですよ。
「おちょやん」での演技への意見は?
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/02/0013908407.shtml
毎田暖乃さんの「おちょやん」の演技に関する意見は
いやぁ朝からすごいものを見てしまった。私、まだ涙がとまらない…
毎田暖乃さん、すごい。子役ちゃんとか言ったら申し訳ない感じ。立派な女優さんだわ。素晴らしい演技をありがとございます。#おちょやん— 憂き世のあっこ (@futottaodoriko) December 3, 2020
ちよちゃん役の子役ちゃん、毎田暖乃さん、本当に素晴らしい芝居だと思う。台詞回し、目の動き、涙のシーンもいい。でも1番良いのは美味しいものを食べた時のニッコリ顔が可愛くて可愛くて腹いっぱい食べさせてやりたくなる。#おちょやん
— 兼業主婦 (@manpuku_tuna) December 3, 2020
毎田暖乃さんは、本当に圧巻の演技!
もう女優!
ちゃんじゃなくてさん付けで呼ばせていただきます✨
朝ドラに辛口批評の中学生の娘も今朝は見入ってました!
「この子、すごーい!」って言って学校に行った。#おちょやん— ななはっち@ナナコロビヤオキ(名前変えました) (@LHMaYNG6T0Mlc7P) December 4, 2020
おちょやんの子役の子、毎田暖乃さん、かわいいより目でふざけるとことか、きっと睨みつけるところとか、土下座のセリフとか、うまいなあ。花江おばあさんが無言で手を握る、今日の回は、間をためる。
大阪の人情の涙、あざといなあ、藤山寛美以来好きだけどヽ(´▽`)/— 朽木鴻次郎 (@kuchiki_kohjiro) December 3, 2020
毎田暖乃ちゃん、以前も何かの朝ドラで見た記憶があるけれど、第1回からトータス松本を蹴飛ばして凄いなと思っていたら、今朝は思い切り泣かされましたで。
朝ドラ「おちょやん」千代の子役、毎田暖乃の演技にネット涙「表情凄い」「もはや名女優」 https://t.co/wMm31J4Dp6
— 小田智敏 Tomoharu Oda (@blochbenjamin) December 4, 2020
ちなみに、毎田暖乃さんの憧れは杉咲花さんの様に、可愛くてスタッフに気遣い出来る俳優になりたいのだそうです。
そして、近い目標は「大河ドラマ」に出演し、将来的には優しくて演技が上手な俳優になりたいそうです。
さらに、ドレスデザイナーにも興味があって、将来は自分がデザインしたドレスを杉咲花さんに着て貰うのが、目標だそうです。
「妻、小学生になる。」の演技力が天才的!
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/02/0013908407.shtml
毎田暖乃さんの「妻、小学生になる。」での演技力が話題になっていますね。
「演技に引き込まれる」「見入ってしまう」「石田ゆり子さんと重なって見える」「まんま石田ゆり子さん喋ってる感じ」「暖乃ちゃんの後ろに、石田ゆり子さんが見えるんだよ…本当に凄い」
と言う意見の数々が出ています。
プロデューサーの中井芳彦さんは
小学生に生まれ変わった妻役をお願いする方を探すために約2年間たくさんの方に会い、オーディションに参加していただきました。オーディションの最終日に毎田暖乃さんに出会い、スタッフ一同この方しかいないと思いました。出会えたことに奇跡を感じています。
「おちょやん」のオーディションでのエピソードと似ていますよね。
見てる人達が、みんな素晴らしいと思うほど、毎田暖乃さんの演技が素晴らしかったと言う事でしょうね!
ドラマウオッチャーで芸能ライターの山下真夏さんは
子役が子役らしく天真爛漫に振る舞うことができても、大人の表情や動作で普段は使わないような難しい言葉遣いでセリフをしゃべるのは至難の業だけど毎田暖乃さんはそれを表現できていている
「妻、小学生になる。」は毎田暖乃さんの演技を見る為だけに、視聴し続ける価値がある
とコメントされています。
「子役が子役らしく天真爛漫に振る舞うことができても、大人の表情や動作で普段は使わないような難しい言葉遣いでセリフをしゃべるのは至難の業です。
毎田の登場シーンを見た瞬間に「これはものすごいものが見られるドラマになりそう」と予感したと、山下氏はこう続ける。 「その後、万理華は大人の口調でしゃべり出すのですが、その口調や仕草には石田ゆり子さんの演技を彷彿とさせるものが確かにあった。いわゆる“生まれ代わりモノ”と言われるドラマは過去にもありますし、すでに結末を想像する視聴者も多いかもしれません。でも『妻、小学生になる。』は、毎田さんの演技を見るためだけに視聴し続ける価値があると思いますよ」
堤真一さんは、毎田暖乃さんの演技力に関して
小学生の毎田暖乃ちゃんの役がやっぱり引っ張っていく部分が凄く多いので、本当に大変だと思いますけど、見事に演技するなって印象です。
とコメントされています。
そして、毎田暖乃さんの天才的な演技には石田ゆり子さんのサポートもあるそうで…
堤真一さんは「(毎田暖乃さんは)娘にも似て、遊んじゃうと子供と遊んでるみたいになるので遊んだりしないんですが、ゆり子さんが来てくれる。撮影がなくてもゆり子さんが来るので、ゆり子さんとやってる気持ちになる」とコメントされています。
この事について石田ゆり子さんは
「暖乃ちゃんがどんなに達者でも、まだ10歳の子でしょ?中身が40代の女性を演じるのはすごく大変なことなので、何か支えられたらいいなと思って、影から見てます。」
とコメントされています。
毎田暖乃さんは石田ゆり子さんについて
優しくて頼りがいがある人。役にピッタリ。あとすっごいお肌がきれい。画面で分かると思うけどすっごい美しい女優さん
とコメントされていました。
さらに
[box01 title=”役作りで難しかった事”]
- 母性本能とか経験した事がない表現をすることは難しい
- 監督とアドバイスや周りの大人に「こんなことはどう思うの?」と聞いて演技してる
[/box01]
と言うコメントをされています。
「妻、小学生になる。」での演技への意見は?
引用:https://www.daily.co.jp/gossip/2020/12/02/0013908407.shtml
最後に、毎田暖乃さんの「妻、小学生になる。」での天才的な演技力への意見ですが
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]子役の毎田暖乃凄いな演技モンスターだわ[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]完全に石田ゆり子。それでいて物真似ではない芝居[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]毎田暖乃の演技力の高さに圧倒された。石田ゆり子の喋り方、出立ちが憑依していて才能か作り込みなのか分からないが凄まじい。[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]毎田暖乃さん。ドラマ見た後だからさんとか呼べないよ…演技上手すぎでは… もう小学生の妻が凄すぎたのよ。大人にしか見えない。石田ゆり子にしか見えない。一体何だったんだ。本当にすごいもの見たわ。[/chat]
[chat face=”man1″ name=”” align=”left” border=”gray” bg=”none” style=””]毎田暖乃の演技がうまかった。子役としてというより大人みたいな表情の作り方や間の作り方をしていて石田ゆり子の憑依を意識して演じるなら凄い。[/chat]
と言った感じになります。
以上が、毎田暖乃さんの天才的な演技力に関する記事ですね。
https://akasann.biz/maidanono-obeko/