今回は、東芝・島田太郎さんの
出身地や生年月日などのwiki風プロフィールや
新明和工業時代・シーメンス時代などの経歴
東芝入社の経緯や東芝入社後の経歴
などなど…東芝・島田太郎さんについて書きました。
島田太郎(東芝)のwikiは?年齢は55歳!出身地は大阪!
引用:https://m.facebook.com/taro.shimada.9
東芝・島田太郎さんのwikiですが
- 島田太郎(しまだたろう)
- 生年月日:1966年10月22日生まれ
- 年齢:55歳
- 出身地:大阪府大阪市
となります。
島田太郎(東芝)の結婚した嫁は関西出身?
引用:https://m.facebook.com/taro.shimada.9
東芝・島田太郎さんは結婚されています。
お嫁さんについて、2020年12月6日の「NES PICKS」のインタビューにて
「ほんまに、辞めなあかんの?」
これは私がシーメンスという会社を辞めて、東芝に移ろうとしていたとき、家内に言われた一言です。
と書かれてるので、結婚したお嫁さんはもしかしたら関西出身の方かも?しれないです。
お嫁さんは、島田太郎さんがされる事にほとんど反対をされないそうですが、シーメンスを辞めて東芝に行く事は不安だったそうです。
島田太郎の経歴は?新明和工業・シーメンス
引用:https://m.facebook.com/taro.shimada.9
東芝・島田太郎さんの経歴ですが
1990年4月 新明和工業株式会社に入社、航空機の設計などに10年間従事する
1999年9月 アメリカのソフトウェア会社でStructural Dynamics Research Corporation社(現、シーメンス株式会社)に入社、マーケティングやコンサルティング、セールスに従事
2010年4月、シーメンスPLMソフトウェア株式会社日本法人の代表取締役社長兼米国本社副社長に就任
2014年3月、ドイツ・シーメンスのセールス開発部門勤務
2015年9月~2018年9月、シーメンス株式会社の日本法人の専務執行役員、デジタルファクトリー事業本部長およびプロセス&ドライブ事業本部長
島田太郎さんは、航空機や自動車、精密機械設計などハードウェア開発と製品ライフサイクル管理 ソフトウェアの両面にわたる深い知識と経験があり、グローバル展開する国内大手製造業に対するデジタル化コンサルティングも行われていました。
さらに、エンジニアとして経験やロボティクスに関わる深い知識を生かし、政府が推進するロボット革命イニシアティブ競技会(RRI)やIoT推進ラボなどでアドバイザーを務め、ドイツの「インダストリー4.0」や日本の「Connected Industries」など第4次産業革命に関わる活動にも貢献をされています。
島田太郎の経歴は?東芝入社後~
シーメンスから東芝に入社した経緯として
当時東芝のCEOだった車谷暢昭さんを紹介され、車谷さんから電話がかかって来て、その後1時間半ほど話し、新橋のガード下でラーメンを食べた時に「それで島田くん、いつ来てくれるの?」と言われた時は、「どうやっていまの会社をやめようか」と言うことで頭が一杯になってたそうです。
元々、島田太郎さんは東芝を会社として尊敬をされてたそうです。
島田太郎さんは
この30年で日本の産業界の景色はすっかり変わった。Japan as No.1と言われた頃に社会に出た私は、この景色を変える力が日本には有ると思っている。しかし、それは、過去と同じことを繰り返すのでは無く、他の国が挑んできたように、新たな道を歩むことだと思う。さまざまな事業領域における製造業としての豊富な経験とノウハウは、東芝の強みだ。一方で、その強みを生かしつつも、デジタルトランスフォーメーションによるビジネスモデルの転換も早急に実現していかなければならない。私が日本、米国、欧州の企業で培ってきた戦略性、機能性、実行力を最大限に生かしながら、東芝でその仕事をできることを光栄に思うとともに、新たな未来に向けて始動する東芝での活動を通じて、日本に貢献したい
とコメントされています。
経歴は
2018年10月、株式会社東芝 コーポレートデジタル事業責任者CSO
2019年4月、株式会社東芝 執行役員
2019年10月、TOSHIBA(株)東芝 執行役常務チーフデジタルオフィサー兼東芝デジタルソリューションズ取締役常務
2020年4月、TOSHIBA(株)東芝 執行役上席常務 チーフデジタルオフィサー 東芝デジタルソリューションズ社長 東芝データceo
となります。
以上が、東芝・島田太郎さんに関する記事ですね。