今回は、俳優・山本圭さんの家族について書きました。
- お嫁さん・小川誠子さんとの馴れ初めや
- 子供(娘)さんに関する情報や
- 子供(娘)さんとのエピソード
などなど…について書きました。
嫁(妻)・小川誠子との馴れ初めは?
山本圭さんとお嫁さん(妻)・小川誠子さんとの馴れ初めですが
小川誠子さんの兄弟子が俳優座に囲碁部を教えに行ってて、その人に「よかったら遊びに来ない?」と言われて行った際に、たまたま山本圭さんが囲碁部に来てたのが出会いのきっかけになります。
元々、山本圭さんは小川誠子さんに出会う前に、体を壊してた時に囲碁を始め、俳優座囲碁部に入っています。
山本圭さんと出会ってしばらく経って、小川誠子さんは三段から四段に昇段し、俳優座の人達にお祝いして貰います。
その後、また山本圭さんから連絡があり「もう一度お祝いを」と言われて行くと、山本圭さんが一人だけいてまして、そのまま自宅に連れて行かれ、山本圭さんの父親に「いつ結婚するの?」と言われたそうです。
ただ、小川誠子さんはもっと囲碁の勉強をしたかったので、まだ結婚は考えられなかったし、山本圭さんとはほぼ初対面に近い状態だったので、「もう少し時間をかけて、私を見てください」と言われたそうです。
ただ、山本圭さんの両親はとてもいい人で、山本圭さんも純粋な人柄だったので、結婚に踏み切ります。
また、お芝居と囲碁は、言ってみれば動の世界と静の世界。相手が芸能人ということで、私の母もびっくりして熱を出し、寝込んでしまいました。わが家は親戚も銀行員や公務員、学校の先生が多かったので、まさか…という気持ちだったのでしょう。でも、とてもいいご両親で「ともちゃん、早くきて」と言っていただき、彼もとても純粋な人でしたので、結婚に踏み切ることができました。
実は、当時他にもいろいろお話をいただいていましたが、両親が「まだ碁の勉強があるから」と、全部お断りしていました。私を応援してくださる政財界の方々も心配してくださって、「君の条件通りの男性を選んであげるから、今はやめなさい」と言っていたくらい(笑)。
小川誠子の経歴やプロフィールは?
小川誠子さんの経歴やプロフィールですが
1951年4月1日、福井県生まれ
有段者だった父親と祖父の姿を見て、6歳の時に囲碁を始めます。
小学校4年から日本棋院中部総本部に通う
14歳で全日本女流アマチュア囲碁選手権で優勝。当時は髪型よりおかっぱ本因坊と呼ばれてたそうです。
優勝をきっかけに、木谷実九段の道場に入門し、中学卒業と同時にプロを目指します。
1970年にプロ入りし、1979年から女流選手権制覇
1986年、女流本因坊奪取
1995年、六段
2008年、女流棋士で2人目の通算500勝達成
2010年から2年間 棋士会の会長を務める
2012年から2018年、日本棋院 理事を務める
2019年11月、68歳で亡くなる
さらに、福井ふるさと大使を務めてて、女流鶴聖のタイトルを獲得されています。
山本圭の子供は娘1人?現在は結婚してる?
山本圭さんの子供は娘さんが1人いてます。
2017年12月7日の「徹子の部屋」に、山本圭さんと小川誠子さんが出演した際
- 結婚9年目・山本圭さんが46歳の時に、娘さんが生まれた
- 娘さんの健康を支える為に、山本圭さんは初めて台所に立ち食事作りの楽しみに目覚めた
- 娘さんは、2017年に結婚した
と言うエピソードが紹介されています。
山本圭さんは81歳なので、現在娘さんは35歳前後と言う事になりますね。
夫婦は、結婚9年目でめでたく赤ちゃんを授かった。46歳で待望のパパになった山本は、娘の健康を支えるため、初めて台所に立ち食事作りの楽しみに目覚めたという。そんな愛娘は、今年めでたくゴールインした。
引用:https://search.yahoo.co.jp/amp/s/post.tv-asahi.co.jp/post-30368/amp/%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
ちなみに、山本圭さんは娘さんが生まれてからご飯も炊けなかったけど、お嫁さんの小川誠子さんが対局で家に帰らない事もあり、料理に目覚めたそうです。
引用:https://s.kakaku.com/tv/search/keyword=%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E8%AA%A0%E5%AD%90/
そして、「Wendy-Net」の2018年8月の小川彩子さんのインタビュー記事にて
娘さんに未だに「なんでパパとママは結婚したの?」と聞かれる
35歳で娘さんを出産し、当時は夜中1・2時まで対局後、帰宅後原稿を書いてた
さらに、当時、小川誠子さんは料理が好きな事が影響して新聞での料理の連載をしてて、子育てしながら、連載を書いていました。
と言うエピソードが書かれています。
娘はいまだに「なんでママはパパと結婚したの?」と聞いてきます。でも、これも縁だったのでしょうね。
35歳で娘を出産しましたが、当時はすごく体力がありました。夜中の1時、2時まで対局しても、書くことが好きだったので、家に帰ってからも原稿を書いたりして。子育てをしながら、一時は新聞にお料理の連載を持ったほどお料理も好きで、今、考えると信じられないのですが、どうしてそんなにがんばれていたのかな?と思うほど、精力的に活動していました。好奇心が手伝ってエッセイ集も出し、出版社の方から「小説を書いてみませんか?」と言われたこともあります。
引用:https://wendy-net.com/mswendy/backnumber/ms201808/
以上が、山本圭さんの子供(娘)さんに関する記事ですね。