今回は、梅川治男さんの
出身地などのwikipedia風プロフィールや
出身小学校~大学までの学歴
大学時代から現在までの経歴
などなど…梅川治男さんについて書きました。
梅川治男のwikipedia風プロフィールは?
梅川治男さんのwikipedia風プロフィールですが
- 名前:梅川治男(うめかわはるお)
- 生年月日:1960年10月5日
- 出身地:大阪府大阪市
となります。
梅川治男の学歴(出身高校・大学など)は?
梅川治男さんの出身高校・大学などの学歴ですが
育和小学校→白鷲中学校→大阪府立大学工業高等専門学校 電気工業科
さらに、本人のfacebookによりますと、高校は2年生を2回経験し、中退をされてるそうです。
引用:https://m.facebook.com/haruo.umekawa/about?lst=100012196412338%3A100001710634949%3A1649239489
1985年、日本大学 芸術学部映画学科卒業
ちなみに、大阪府立大学工業専門学校は
- 偏差値64
- 大阪府寝屋川市にある公立高校
- 國村隼さんが卒業生
となります。
梅川治男の経歴は?
梅川治男さんの経歴ですが
大学時代に、監督松岡錠司さんと共に「田舎の法則」(PFF入選作)、「いとしの配偶者」等の自主映画を制作
1984年、監督 河合義隆さん・演出家 蜷川幸雄さんが取締役を努める映像製作会社の(株)ティンダーボックスに入社
鶴橋康夫さん、杉田成道さん、河合義隆さんなどの監督作品に製作助手として参加
1987年「バタアシ金魚」(松岡錠司監督作品)で映画初プロデュース
その後、フリープロデューサーを経て、1995年 ステューディオ スリーを創設
さらに、プロデューサーの森重晃さんともに(株)ステューディオスリーを運営されています。
2005年、(株)ギャガコミュニケーションズ企画制作部チーフプロデューサー
2009年、スティーディオスリー代表取締役
2012年、「ヒミズ」で第31回藤本賞・特別賞受賞
プロデュース作品は
プロデュース作品(カッコ内は監督名)
1990 「バタアシ金魚」 (松岡 錠司) ブルーリボン新人賞、毎日映画コンクール新人賞、キネマ旬報ベストテン第5位 他
1992 「きらきらひかる」 (松岡 錠司) シカゴ国際映画祭グランプリ、ベルリン国際映画祭、東京国際映画祭 他
1994 「LEBEL」 (松島 哲也) 主演 仲村 トオル
1995 「トイレの花子さん」 (松岡 錠司) 主演 前田 愛
1996 「スーパースキャンダル」 (岡村 俊一) 主演 稲垣 吾郎
1997 「3番テーブルの客」 (松岡 錠司)
1997 「私たちが好きだったこと」 (松岡 錠司) ベルリン国際映画祭
1998 「ベルエポック」 (松岡 錠司) 主演 石田 ひかり
2000 「GLOW 僕らはここに……」 (前田 哲)
2001 「EGG」 (堤 幸彦)
2002 「Jam Films」 (飯田 譲治、岩井 俊二、北村 龍平、堤 幸彦、篠原 哲雄、望月 六郎、行定 勲)
2002 「荒神」 (北村 龍平) 主演 大沢 たかお
2003 「Jam Films S」 (浜本 正機、原田 大三郎、高津 隆一、薗田 賢次、阿部 雄一、石川 均、手島 領)
2004 「力道山」 (ソン・ヘソン) 日本・韓国合作 主演 ソル・ギョング 東京国際映画祭クロージング
2004 「東京ゾンビ」 (佐藤 佐吉) 主演 浅野 忠信、哀川 翔
2005 「夜のカフェ」 (小澤 理奈) ショートフィルムスタジアム2004
2005 「テニスの王子様」 (アベ ユーイチ) 主演 本郷 奏多
2006 「バックダンサーズ!」(永山耕三)
2008 「蛇にピアス」(蜷川幸雄)
2009 「愛のむきだし」(園子温)
2009 「鎧 サムライゾンビ」(坂口拓) 原案・脚本 北村龍平
2010 「誘拐ラプソディー」(榊英雄)
2012 「Strangers6」(飯田譲治)日本・中国・韓国合作ドラマ
2012 「ヒミズ」(園子温)
2014 「魔女の宅急便」(清水崇)
2015 「アイアングランマ」(飯田譲治)NHK BSプレミアムドラマ
2016 「過激派オペラ」(江本純子)
2017 「愛のむきだし 最長版 THE TV-SHOW」(園 子温)
2017 「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」(二宮健)
2018 「アイアングランマ2」(飯田譲治)NHK BSプレミアムドラマ
2018 「純平、考え直せ」(森岡利行)
2019 「エンボク」(鈴木浩介)
2020 「彼女」(廣木隆一) Netflix映画
となります。
以上が、梅川治男さんに関する記事ですね。