今回は、太田裕美さんの夫・福岡智彦さんの
- 生年月日などのプロフィール
- 出身高校・大学などの学歴
- 若い頃の画像や経歴
などなど…太田裕美さんの夫・福岡智彦さんについて書きました。
福岡智彦の学歴(出身高校・大学)や生年月日などは?
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福岡智彦さんの生年月日などのプロフィールですが
- 名前:福岡智彦(ふくおかともひこ)
- 生年月日:1954年10月29日
- 出身地:大阪府
- 音楽プロデューサー、実業家
福岡智彦さんには、妹さんが1人いてます。
学歴ですが
- 1973年、大阪府立天王寺高校 卒業
- 1978年、京都大学 文学部 卒業
天王寺高校は
- 偏差値 75(大阪府3位の学力)
- 橋爪功さん、市川雷蔵さんなどが出身
と言った感じの高校になります。
福岡智彦の若い頃の経歴や画像は?
福岡智彦さんの若い頃の経歴ですが
1978年4月、渡辺音楽出版(現、株式会社渡辺プロダクション)に入社
渡辺音楽出版には、1984年12月まで在籍されていました。
1980年、山下久美子さん、チャクラをメジャーデビューさせる
1983年、太田裕美さんのディレクターになる
付き合い始めた頃に、太田裕美さんに福岡智彦さんは「僕は浮気をしないタイプだ」と言ってて、太田裕美さんも「そうじゃないかな」と思ってたそうです。
こちらが若い頃の福岡智彦さんになります。
この時は福岡智彦さんは29歳で、太田裕美さんも29歳になります。
1984年1月の会見時は、福岡智彦さんはフリーのディレクターとして太田裕美さんやマイナーなバンドを担当されています。
フリーになったのは、太田裕美さんと婚約したからではなく、自分の仕事の枠を色々な意味で広げて行きたいと前々から考えてたそうです。
この時の福岡智彦さんは30歳で、太田裕美さんも30歳になります。
福岡智彦の経歴は?
福岡智彦さんのその後の経歴ですが
1985年、EPIC・ソニーに入社し、ゴンチチ、くじら、小川美潮さん、キリング・タイムなどをメジャー・デビューさせる
1987年から遊佐未森さんのディレクターを担当してデビューさせ、遊佐未森さんの楽曲の作詞に工藤順子さんを起用し、作詞家として工藤さんを育成する
ちなみに、遊佐未森さんには太田裕美さんも楽曲を提供されています。
1991年のアニメ映画「老人Zの音楽プロデュースを担当
1994年、ソニー・ミュージックエンタテインメントの関連会社・アンティノスミュージック(現、ソイツァーミュージック)へ異動
1997年、PlayStation用ゲーム「グランツーリスモ」の音楽プロデュース担当
1998年、自らプロデュースのレーベル「Robin discs」を設立
2001年から、NTTドコモにて「M-stage music」を担当
2003年、ソニー・ミュージックエンタテインメントに戻り「bitmusic」(現、mora)の現場責任者担当
2004年、ソニー・ミュージックエンタテインメント退社
2004年、音楽配信型SNS「レコミュニ」(現、OTOTOY)を設立
2007年、音楽ビジネスの総合サポートを行うバウンディ株式会社に入社
2010年4月~2011年9月、バウンディ株式会社代表取締役社長
2011年、バウンディがスペースシャワーネットワークに吸収合併され、スペースシャワーミュージックに、それによりスペースシャワーミュージック常務執行役員・ディストリビューション&ディベロップメント事業部門長に就任し、音楽ソフトの流通・配信を中心としたディストリビューション全般およびデジタル化・ネットワーク化に対応したソフトウェアシステム開発を統括(~2015年4月まで務める)
2010年12月~、古今東西の名曲・名盤をいい音・爆音で聴くイベント「いい音爆音アワー」を主催
「いい音爆音アワー」は、「ワガママに、僕が好きな音楽だけを、なるべくいい音で、爆音で聴く」と言うシンプルなコンセプトのイベントになります。
2016年~、隠居する
2016年12月~、「80年代音楽エンタメコミュニティサイト Re:minder」で、山下久美子さん、チャクラ、遊佐未森さん、工藤順子さんら、かつて自らが世に送り出したアーティストなどに関する音楽コラムを連載を始める
以上が、福岡智彦さんに関する記事ですね。